エゾリンク科学館が環境広場に登場!
合同会社エゾリンクは、2024年の環境広場さっぽろに出展し、生物多様性をテーマにした楽しい体験コーナーを提供します。この取り組みを通じて、訪れる人々に生物多様性の重要性を楽しく学んでもらうことを目指しています。エゾリンクは、大学発の知識と人材の循環を意識し、持続可能な社会の実現に向けて、環境学の専門家で構成されています。チームのメンバーはすべて生態学や環境科学の博士号を持ち、実際の研究を背景にした学習プログラムを開発し、提供しているのが特徴です。
出展の概要
環境広場さっぽろ2024は、2024年8月24日と25日の二日間、札幌ドーム内の大和ハウスプレミストドームで開催されます。このイベントでは、SDGs(持続可能な開発のための目標)への理解を深めることを目的としたさまざまなブースが登場します。特にエゾリンクのブース「エゾリンク科学館」では、生物多様性に関するさまざまなアクティビティを通じて、楽しみながら環境問題に対する意識を高めてもらいたいと考えています。
私たちのブースでは、「迷路で知ろう!生物多様性ってなあに?」や「知ってる!?こんな生き物!おもしろ名前クイズ」といった参加型のクイズや体験に挑戦できます。これらのプログラムは、参加者が生物多様性の多様な側面を理解しやすいように工夫されています。また、双眼鏡を使った観察体験も用意しており、実際に自然環境の中で生物を観察する楽しさを体感することができます。
生物多様性の重要性
生物多様性は、私たちの生活や社会、経済の基盤を成す重要な要素です。しかし、これに関する理解は依然として十分ではありません。エゾリンクが特に注目しているのは、SDGsの目標である「海の豊かさを守る」「陸の豊かさを守る」という側面です。当社では、生物多様性に関連するクイズや体験を通じて、参加者に自然との接点を持ってもらい、興味を惹くことを目指しています。
双眼鏡体験の魅力
さらに、ブースでは双眼鏡を使った体験レッスンも行います。この体験では、参加者が初めての方でも気軽に利用できるように、使い方のレクチャーを行います。双眼鏡を用いることで、通常の観察では得られない生物の行動を発見することができ、より深い理解を促します。また、観察した生物の写真を使った発見ランキングにも参加可能で、入賞者には特典が用意されています。
楽しい学びの場へ
エゾリンクの取り組みは、楽しさを重視しながら環境教育を実施し、子どもから大人まで幅広い層に向けて情報を発信しています。スタッフの子供たちも参加し、是非皆さんに楽しんでもらえる内容を用意しています。ご来場いただければ、学びの新しい楽しさを体感することができるでしょう。
企業情報
合同会社エゾリンクは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っている企業であり、Twitterや公式HPで最新情報を発信しています。札幌を拠点し、地域の環境問題に真剣に取り組んでいます。
環境広場さっぽろ2024では、私たちの活動やプログラムに興味を持っていただければ嬉しいです。みなさまの来場を心よりお待ちしております。