阿部智里の人気作『八咫烏シリーズ』アニメ再放送決定！最新刊も好評発売中

阿部智里の大ヒット作「八咫烏シリーズ」

株式会社文藝春秋から発売中の阿部智里さんの「八咫烏シリーズ」が好調な売れ行きを見せています。今シリーズは、既に第12巻が発売されており、特に最新刊である『烏の緑羽』は2024年10月9日に文庫版としてリリースされる予定です。この作品は、原作アニメ『烏は主を選ばない』の最終回が放送されたばかりですが、再放送も決定し、ファンにとって嬉しいニュースが続いています。

八咫烏シリーズの魅力とは？

「八咫烏シリーズ」は、日本神話に登場する三本足の神秘的な烏、「八咫烏」を題材にした和風ファンタジーです。独自の世界観を持つ作品で、阿部智里の描く個性的なキャラクターたちが視聴者や読者の心を掴んで離しません。このシリーズは2012年に始まり、すでに累計230万部を突破。中でも『烏に単は似合わない』は、シリーズの幕開けを飾る作品として特に注目されています。

アニメと書籍の相乗効果

本日、NHK総合で放送されたアニメは最終回を迎えましたが、ファンの声に応える形で再放送が決定しました。再放送は2024年10月10日から毎週木曜日に放送される予定です。アニメを通じて原作に興味を持った方には、現在実施中のアンケートキャンペーンがオススメです。参加者の中から抽選で20名に図書カードが当たるので、ぜひこの機会にご応募を！

キャンペーンと公式サイト

文藝春秋の特設サイトでは、八咫烏シリーズの最新情報を随時更新。また、アニメ放送を記念した様々なキャンペーンが開催されています。特に今月末までのアンケートキャンペーンは、参加することで新たな読書体験が広がるチャンスです。興味を持たれた方は、公式サイトをチェックしてみてください。
阿部智里「八咫烏シリーズ」特設サイト

この機会に阿部智里のファンタジー世界に触れてみるのはいかがでしょうか。最新刊も含め、多くの方々に親しまれるシリーズとして、ますますの盛り上がりが期待されます。