ビール界のオスカー受賞の伊勢角屋麦酒が八重洲にオープン！

伊勢角屋麦酒八重洲店の魅力

三重県の名を冠したクラフトビール居酒屋『伊勢角屋麦酒八重洲店』が、8月3日に東京・八重洲に新規オープンします。この店舗は、ビール界のオスカーとも呼ばれる国際ビアアワードで金賞を受賞した伊勢角屋麦酒の自慢のクラフトビールが楽しめる居酒屋です。オープンを前に、7月31日にはプレス向けの内覧会が開催され、ビールや和食のメニューが試食されました。

この店舗の最大の特徴は、伊勢角屋麦酒が誇る樽生ビールの豊富なラインナップです。12種類のビールを提供しており、代表的なものとしてはペールエールやヒメホワイト、そして注目の「ねこにひき」があります。これらのビールは全て、三重県の新鮮な食材と共に楽しむことができるため、地元の味を感じることができるのも大きな魅力です。

こだわりの食材

伊勢角屋麦酒八重洲店では、三重県の生産者から直送される食材を使用しています。地元の特産品を生かした料理が提供されることで、訪れる人々は本物の三重の味を体験できます。また、伊勢角屋が長年の伝統に基づいて作る味噌や醤油も料理に活かされており、和食としてのクオリティも高いと評判です。

伊勢角屋麦酒の歴史

伊勢角屋麦酒は、1575年に始まり、当初は茶屋として営業していました。この歴史ある店舗が、21世紀に入ってからクラフトビールの醸造に取り組むようになり、すぐに日本のビール業界でトップクラスの評価を受けることになります。2003年には、ビールメーカーとして初めてAIBA金賞を受賞し、以降も数々の国際的なコンペティションで受賞を重ねています。

店舗情報

新店舗は東京都中央区に位置し、アクセスも抜群。東京駅から徒歩5分、日本橋駅からも近いため、気軽に立ち寄ることができます。営業時間も平日はランチタイムとディナータイムがあり、週末には多くの人々で賑わうことでしょう。是非、伊勢角屋麦酒のクラフトビールを味わいに足を運んでみてください。

運営しているのは、飲食店の多様な業態を展開している株式会社アクアプランネットです。これまでにもベルギービール専門店や野菜イタリアンなど、多様な飲食文化を提供してきました。新たな試みとしての『伊勢角屋麦酒八重洲店』は、地域の食文化を東京に広める重要な拠点となるでしょう。