SAMANSA、10月第5週に新作ショート映画5本を発表！

SAMANSAが新作ショート映画を発表

2025年10月31日、株式会社SAMANSAが運営するショート映画配信サービス『SAMANSA』にて、新作ショート映画5本が公開されます。多彩なジャンルの作品が揃い、視聴者を楽しませてくれることでしょう。ここでは、それぞれの作品の魅力を詳しくご紹介します。

新作ラインナップ

1. 『僕とサーモンの共通点』
- あらすじ: 赤ちゃんの誕生を見守る男性が、鮭の命を懸けた行動を思い、彼自身の“性的成長”を振り返る旅に出ます。監督はRaynor Arkenboutで、作品時間は13分2秒です。

2. 『大っ嫌いな友達』
- あらすじ: 誕生日の前夜、孤独なアンディは幼なじみのロブと共に過ごすことになりますが、彼を振り切ろうと奮闘する心温まる物語。監督はEli Shapiroで、作品時間は11分38秒。

3. 『南通の夜』
- あらすじ: 中国・南通で酔った客を運転するドライバーのジアンが遭遇する、都市の変貌と隠された秘密を描いたフィルム・ノワール風の作品。監督はLeopold DewolfとEmma Qian Xuで、作品時間は12分29秒です。

4. 『二十五番目の孝』
- あらすじ: 妹を亡くした母を慰めるため、息子が妹の服を着て“妹”として振る舞う様子を描く、感情豊かなドラマ。監督Leon Cheo、作品時間は14分47秒。

5. 『肝愛さ』
- あらすじ: 沖縄の島で母親が不慮の知らせを持って訪れ、旧盆を迎える3日間の心情を描いた感動的な作品。監督は宮城夏鈴で、作品時間は24分16秒。

ミニシアター『ファミンチュシアター』

また、那覇空港にある『ファミンチュシアター』でも、毎月SAMANSAの作品が上映されています。季節に合わせたテーマの作品が楽しめるので、旅行の際にはぜひ訪れてみてください。

SAMANSAとは

SAMANSAはショート映画に特化した配信サービスで、月額490円で500本以上の厳選された作品を楽しむことができます。30分以下の短時間で完結する作品が多いため、忙しい日常の中でも気軽に映画体験が可能です。さまざまなクリエイターと直接ライセンス契約を結ぶことで、国内では観られない多様な作品を提供し、新しい映画文化を築くことを目指しています。

公式サイトやアプリでも様々な映画を配信中ですので、ぜひチェックしてみてください。