2026年1月度開催の子ども向け商品企画セミナーのご案内

2026年1月度開催のセミナー詳細

株式会社マーケティング研究協会は、2026年1月に子ども向け商品企画や消費者視点でのものづくりに焦点を当てたセミナーを開催します。本セミナーでは、さまざまなテーマに基づいて、6つの講座が用意されています。それぞれの講座は専門家によって指導され、参加者が実際のビジネスシーンで役立つ知識やスキルを習得する下地が整っています。

セミナーの内容

1. ヒットを生み出す"こども向け"企画の新常識（1月15日）

この講座では、子どもの成長に伴って変化するニーズをいかに捉えるかについて解説します。特に、親世代の価値観の変化が新たなビジネス機会を生み出す要因となることに焦点を当て、実践的なリサーチ手法を教授します。

講師には、リサーチ＆マーケティングプランナーである市瀬広子氏が登壇します。

2. 話題を生む商品企画アイデアの生み出し方と伝え方（1月21日）

この講座では、実務で培った独自の思考過程と、事例を交えた商品企画のポイントを詳しく説明します。この内容は、企業で商品企画に従事する方にとって非常に有益です。

講師は、コピーライターでありアイデアクリエイターのいしかわかずや氏が担当します。

3. 企業の実態を読み解く財務分析セミナー（1月23日）

このセミナーは、経営目線で現場の視点を取り入れた解決策を提案することを目的としています。参加者は、財務諸表の基礎知識から、実践的な分析方法まで幅広く学ぶことができます。

講師には、MDC株式会社の代表取締役で中小企業診断士の土居寛二氏が登壇します。

4. 関西圏スーパーマーケット徹底研究（1月26日）

急成長を遂げている関西圏のスーパーマーケットの競争環境について解説します。ロピアやオーケーストアといった新たなプレイヤーが市場に参入する中、どういった商品や戦略が成功につながるのかを探ります。

講師は経営コンサルタントの榎本博之氏です。

5. 消費者視点でのものづくりを実現する"コンセプト"の使い方（1月27日）

こちらの講座では、製品開発における実践的なアプローチを学び、グループディスカッションを通じて「コンセプトシート」を如何に活用するかを探ります。

講師は、株式会社えとじやの代表取締役で元P&Gのマーケティング部に勤務していた岡本晋介氏が担当します。

6. 商談で取り入れるべき小売業の視点（1月30日）

最後の講座は、バイヤーに響く提案方法や、リベートに依存しない価値の伝え方について詳しく解説します。具体的な交渉のポイントも取り上げられます。

講師は、合同会社NPKの野島健治氏です。

参加申し込み

各セミナーは対象の参加者に対して非常に価値のある内容が盛り込まれています。詳細やお申込みについては、公式サイトをご覧ください。公式サイトはこちら

また、2026年2月以降の開催予定も公式サイトでご確認いただけます。株式会社マーケティング研究協会は、設立以来、マーケティング分野における専門知識の共有と、人材育成に力を入れています。興味のある方は、ぜひ参加をご検討ください。