不妊治療と仕事
2026-06-08 14:35:06

仕事と不妊治療の両立を考える新プロジェクトが始動!

働きやすい環境を目指す新たな取り組み



日本では、近年不妊治療を巡る課題がクローズアップされています。多くの方が不妊治療を受ける一方で、治療と仕事の両立ができずに悩む方も少なくありません。この状況を受け、メルクバイオファーマ株式会社は「仕事と不妊治療の両立プロジェクト」を開始すると発表しました。

このプロジェクトは、不妊治療が「個人の問題」であるという認識を改め、「社会で支えるべき課題」と位置づけることで、真の社会変革を目指すものです。特に、望まない妊活離職を防ぐため、個々のライフスタイルを尊重しつつ、企業や社会が一体となって支援する環境を整えることを目指しています。

問題の現状


厚生労働省の調査によると、不妊治療を受けた労働者の約26.1%が「仕事との両立ができない」と回答しており、この数値は社会の深刻な問題を示しています。多くの方が治療を断念したり、雇用形態を変更せざるを得なくなっています。このような環境は、キャリアや人生設計に多大な影響を及ぼすため、企業もこの問題に真剣に取り組む必要があります。

経済的損失


経済産業省の試算によれば、不妊治療に伴う離職やパフォーマンス低下による経済損失は年約3000億円に達するとされています。そのうち約2200億円は離職による損失です。この現実からも、治療と仕事の両立は求められる課題と言えるでしょう。

先進的な取り組み


メルクは、長年にわたり不妊治療の分野に貢献してきました。新プロジェクトでは、当事者の声や先進企業の事例を基に、職場で実践できる支援の在り方を提案していく予定です。また、「社会で支える不妊治療共創会議」との連携も図り、さまざまな関係者と共に持続的な社会変革を追求します。

イベント開催


2026年6月30日、GINZA SIXにおいてキックオフイベントが開催されます。このイベントでは、当事者の体験談や、不妊治療専門医、企業の実践事例などが紹介され、治療と仕事の両立に向けた具体的なアクションが議論される予定です。参加者は、明日からでも実行できる支援のアイデアを得ることができるかもしれません。

未来に向けた展望


メルクバイオファーマ代表のジェレミー・グロサス氏は、「不妊治療とキャリアの両立は、個人の努力だけでは解決できない。そのため、社会としてこの問題に取り組むべきだ」と述べています。このプロジェクトが、選択の自由を広げるきっかけとなることを期待しています。

私たちもこの取り組みに注目し、共生できる社会の実現に向けた一助となることができればと考えています。詳しい情報はイベントの参加申し込みページよりご確認ください。参加は無料です!


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会社情報

会社名
メルクバイオファーマ株式会社
住所
東京都港区麻布台1-3-1麻布台ヒルズ 森JPタワー 26階
電話番号

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