病児保育室「らいおん」
2026-06-10 13:49:46

病児保育室「らいおん」が定員を拡大し、地域支援のより強化を目指す

2025年6月1日に石狩市で初めて開園した病児保育室「らいおん」は、開園1周年を祝い、受け入れ定員を2026年6月から4名から6名に増やすことを発表しました。この取り組みは、地域での病児保育ニーズの高まりと利用状況を受けたもので、今後はより多くの子どもたちを受け入れる体制が整います。

「らいおん」は、体調不良のため通園できない子どもたちの一時預かりサービスを提供し、地域の子育て家庭を支える役割を果たしてきました。定員が限られているため、これまでキャンセル待ちや受け入れできなかったケースもあり、利用希望者に十分なサービスを提供することが難しい場面もありました。そこで定員拡大の決定が下され、より安定した受け入れ体制の確保と、地域における子育て支援の機能をさらに強化することが期待されています。

保育室の詳細
「らいおん」は、石狩市花川南二条に位置し、運営はNPO法人ソルウェイズが行っています。開園以来、病児保育室として機能しており、子どもたちが安心して過ごすことができる環境を整えています。定員の拡大により、より多くの家庭がこのサービスを利用できるようになり、急な病気による不安を和らげてくれることでしょう。

さらに、病児保育室「らいおん」では、定期的に見学会を実施しており、保育内容や利用方法についての情報提供を行っています。これは子どもたちが新しい環境に慣れるためのサポートとしても機能し、家族にとっても安心して利用できる体制を整える重要な取り組みです。

予約システムの導入
また、「らいおん」では株式会社グッドバトンが開発した「TeOTe(テオテ)」を利用しており、オンラインでの空き状況確認や予約が可能です。保護者はLINEやウェブを通じて、自分の都合に合わせて予約ができるため非常に便利です。このシステムによって、スタッフは事務負担を軽減し、より質の高い保育に専念できる環境が整っています。

NPO法人ソルウェイズの使命
NPO法人ソルウェイズは、重い障害や医療的ケアが必要な子どもたちを在宅で支える母親たちが集まって設立した団体です。元々、こうした支援が不足していることが多く、地域での孤立を感じる家族が多かった中、彼らは子どもたちの居場所を作りたいとの思いから活動を開始しました。「ソルキッズ」などのサービスを始めとし、さまざまな支援を展開しています。2025年には医療型ショートステイや小児科クリニックの運営も始まる予定で、地域における子どもたちへの支援を一層強化していく方針です。

今後も病児保育室「らいおん」は、地域の「困ったときに頼れる場所」として、家族に寄り添う存在であり続けることを目指しています。これからも様々な取り組みを通じて、地域の子育て支援に寄与していくことでしょう。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人 ソルウェイズ
住所
北海道札幌市中央区北十条西19丁目1-1
電話番号
011-839-1844

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