善通寺で立正大学デリバリー講演会を開催
立正大学が主催するデリバリー講演会が、2026年11月15日(日)に香川県善通寺市で開催されます。この講演会は西日本初の開催となり、地域の文化や観光資源としての「水」をテーマとしています。古の歴史と豊かな水資源を誇る善通寺市にて、貴重な学びの機会が提供されることが期待されています。
講演会の概要
本講演会は、旧善通寺偕行社の大ホールで行われ、13:30からの開演が予定されています。参加は無料で、事前の申し込みは不要です。一般市民をはじめ、立正大学の同窓生や地元の学生が対象となります。参加者は地域の水や文化に関連した深い知識を得ることができるでしょう。
基調講演の内容
基調講演には、水文学や名水研究の専門家である立正大学の河野忠教授が登壇します。演題は「弘法大師と水〜地域文化・観光資源としての水を考える〜」というもので、弘法大師空海と水の関わりを中心に、地域社会での水循環について科学的かつ歴史的な観点から解説します。また、現代の知恵として弘法大師の教えがどのように活かされているのかについても触れられる予定です。
パネルディスカッション
第2部では、せとうち観光専門職短期大学の教員や学生を交えたパネルディスカッションも行われます。テーマは「観光と水〜水が育む地域文化と観光資源〜」で、水がどのように地域文化を育んできたのか、また観光振興との関連について、具体的な事例を交えて議論します。特に、弘法大師ゆかりの地としての観光振興や、インバウンド需要を視野に入れた地域ブランド戦略なども焦点となるでしょう。
地域への貢献
この講演会は、立正大学の学術成果を地域社会に還元し、地域の文化や観光資源について再評価する機会を提供することを目的としています。また、地域づくりに貢献する人材を育成するために、大学と自治体、専門教育機関、地元高校生らの連携と交流を促進します。
開催の背景
善通寺市は弘法大師空海の故郷であり、歴史的にも重要な地点です。本講演会を通じて、この地域の文化的な価値や観光資源がいかにして生まれ、育まれてきたのかを多角的に掘り下げ、地域の活性化に寄与できることを目指しています。水と文化の結びつきがどのように地域を豊かにしているのか、ぜひともご参加いただき、その深い意味を感じ取っていただきたいものです。
地域の皆さまへ
この素晴らしい講演会は、地域の皆さまに開かれており、多くの参加者を歓迎します。水にまつわる文化や観光に関心がある方々にとって、ぜひこの機会をお見逃しなく。善通寺の魅力を再発見し、地域との結びつきを深めるチャンスです。