韓国に初上陸！りんご飴専門店「代官山Candy apple」聖水店がオープン

韓国初上陸！「代官山Candy apple」聖水店が2024年12月21日にオープン

日本で人気のりんご飴専門店「代官山Candy apple」が、2024年12月21日に韓国・聖水に海外初の店舗をオープンします。日本国内での成功を受け、ついに韓国の若者たちにその美味しさを届けることとなりました。

渋谷から始まった人気店

「代官山Candy apple」は2018年に東京・渋谷で日曜限定のお店としてスタートし、その後すぐに口コミで評判を呼び寄せました。特に、カットしたりんご飴を提供するという斬新なスタイルがSNSで話題となり、リピーターも続出。お店ができてから5年が経ち、現在では全国に24店舗を展開。その集大成として、ついに韓国進出が実現します。連日、多くの韓国顧客から「ぜひ店舗を作ってほしい」とのリクエストが寄せられていたことも大きな要因です。

聖水にオープンする理由

韓国での店舗は、ソウルの聖水（ソンス）地区に位置します。この場所は今、韓国の若者たちが集まるスポットとして人気です。お店は、韓国の方々に楽しんでもらえるよう、日本で培った技術を生かしながら、現地の旬のりんごを使用して製作されます。そうすることで、独特の「パリンッシャキ」食感を楽しむことができるりんご飴を作り出します。

選び抜かれた素材とこだわりの製法

代官山Candy appleのりんご飴は、見た目の美しさだけでなく、食感と味わいにもこだわっています。特別調合された飴で極薄にコーティングされたりんごは、ジューシーな果汁とサクサク感が絶妙なバランスを保っています。毎月、その時期に合った新鮮なりんごを取り入れて、最高のものを提供するために努力しています。口の中で飴が溶ける瞬間、りんごの甘酸っぱさと香りが広がり、まさに大人のための贅沢なおやつとなっています。

メニュー内容

オープン時には、基本となるスタンダードメニューが全8種類用意され、その中には食べ歩き用の小さくカットされたりんご飴も含まれています。また、caféスタイルでの提供メニューもご用意。盛り付けられたお皿からカットされたりんご飴を、居心地のいい空間で楽しむことができます。ドリンクメニューも豊富で、一緒に楽しむことで、より一層素敵な時間を過ごせるでしょう。