横浜ベイホテル東急、夏限定の新感覚かき氷を楽しむチャンス！

横浜ベイホテル東急で味わう新感覚かき氷

この夏、横浜ベイホテル東急のラウンジ「ソマーハウス」で、新たなデザート体験が始まります。7月1日から8月31日までの期間限定で提供されるのは、「桃」と「抹茶」という贅沢なテーマのかき氷です。これらは、信州・飯田の深層天然水を使用して作った純氷をベースにしており、ふわっとした口どけが楽しめる仕上がりとなっています。

夏の風物詩、かき氷の新しいスタイル

「桃」のかき氷には、みずみずしいコンポートが1/2個分も入っており、なめらかな杏仁豆腐との相性も絶妙です。全体を紅茶シロップが包み込み、甘さと芳香が広がる贅沢な一品となっています。その見た目はシンプルでも、スプーンを進める毎に新たな発見が待っています。

一方で「抹茶」のかき氷は、愛知県西尾産の高品質な抹茶を使用。氷の中には北海道産の小豆ぜんざいが忍ばせて 있는데、下層にはミルクシロップがかかっています。最後に黒蜜の泡ジュレをトッピングすることで、重すぎない爽やかさが生まれています。

こだわりの素材と製法

今年のかき氷で特にこだわりが見られるのは、深層天然水を使用した氷そのもの。昔ながらの製法によって丁寧に作ることで、その氷は雪のように軽やかで、解ける瞬間の口どけが格別です。これにより、行き届いた細部への配慮が、見た目だけでなく味わいにも反映されています。

おしゃれな空間での贅沢なひととき

ラウンジ「ソマーハウス」では、まるで特別なスイーツを楽しんでいるかのような気持ちにさせてくれます。みなとみらいの景色を眺めながら、夏の暑さを忘れさせてくれるひとときをお過ごしください。料金は各2,800円で、温かい「ソマーハウスブレンドティー」が付きます。

また、これらの贅沢なかき氷を手掛けたのは、ペストリーシェフの田中麗人氏。彼はフランスでの経験を経て、横浜ベイホテル東急にて新たな挑戦をしています。専門的な技術と情熱をもって、まさに夏にぴったりのスイーツを生み出しています。