BIPROGYのAI活用事例
2026-06-10 12:16:43

BIPROGYが推進するAI活用の先進事例がMicrosoft AI Tourで紹介される

BIPROGYの社内AI活用がMicrosoft AI Tourで注目される



2026年4月8日、東京のグランド ハイアットで、日本マイクロソフトが主催する「Microsoft AI Tour for Partner」が開催されました。この中で、BIPROGYの社内におけるAI活用の具体的な取り組みが紹介されました。特に、Microsoft 365 CopilotおよびCopilot Studioを活用した先進的な事例が取り上げられ、AIエージェントの全社展開や業務部門主導での活用が強調されました。

BIPROGYのアプローチ



AIの導入が一部の部門やPoC(概念実証)にとどまる現状に対し、BIPROGYは自社を“Customer Zero”に設定し、AI活用を全社的に推進しています。特に、現場のニーズに基づいたAIエージェントの開発を行い、効果的な業務DXを実現しています。一方で、2025年12月にはAIエージェントを全グループで利用できる環境を整備し、業務部門が主体となってAIを使えるようにしました。これにより、社員一人一人が業務効率を向上させるためのAIエージェントを迅速に開発し、常に現場の知見が活かされたユースケースが生まれています。

現場で育てるAIエージェント



BIPROGYでは、AIは「中央で作るもの」ではなく「現場で育てるもの」として位置づけられています。この考え方も、全社的なスケールを実現するための仕組みとガバナンスを両立させることに寄与しています。最近では、AI CoE(Center of Excellence)を正式に設置し、全社を通じたナレッジ集約やガバナンスの強化に取り組んでいます。これにより、現場主導の迅速な活用と、全社としての統制・再現性の実現を目指しています。

AIエージェントの具体例



Microsoft AI Tourで紹介されたAIエージェントの具体例には、以下のようなものがあります。
1. プロモーション原稿チェックアシスタント:原稿の校正や修正案の提示を行い、FAQも生成します。
2. 稟議作成支援エージェント:社内決裁のための資料チェック・改善提案を行います。
3. PCセットアップ支援エージェント:PCのセットアップ手順を支援し、問い合わせの自己解決を促進します。
これらの取り組みにより、業務品質の向上や時間の削減といった効果が得られています。

業務時間の削減効果



特に、プロモーション原稿チェックアシスタントの活用によって、原稿作成に必要な時間が約50%も削減されました。従来は1カ月かかっていた業務が、今では1〜2週間に短縮されています。この仕組みにより、社員は文章の内容に集中できるようになり、労力を無駄にせずに価値創造が進んでいます。

AI活用を加速させる取り組み



BIPROGYでは、AIの活用を社内全体に広げるための独自の施策を展開しています。具体的には、AI活用を推進するアンバサダー制度を設け、各組織内での支援を行っています。また、社員間での情報共有を促進するために、ライトニングトーク大会や定期的なセミナーを開催しています。このような活動を通じて、社員が自発的にAI活用を行う文化を育てています。

今後の展望



BIPROGYは引き続き、AI技術を用いた本質的なデジタルトランスフォーメーションの実現に取り組む方針です。また、Microsoft 365 Copilotの導入事例や豊富なノウハウを活かし、顧客に対してデジタルワークプレイスを提供することで、業務効率を向上させるサポートを行っていきます。

今後も、BIPROGYは生成AIを活用したビジネスの拡大や効率的な社内環境の整備に注力し、お客様と共に課題解決に取り組んでいく所存です。


画像1

画像2

会社情報

会社名
BIPROGY株式会社
住所
東京都江東区豊洲1-1-1
電話番号
03-5546-4111

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。