NOK株式会社、ESG投資指標で5年連続選定 - サステナビリティ推進の成果が認められる -
NOK株式会社は、ESG投資における代表的な株式指数である「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に2020年から5年連続で選定されました。さらに、セクター・ニュートラル設計の「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」にも、2022年から引き続き選定されています。
これらの指数は、ロンドン証券取引所グループのFTSE Russellが作成しており、環境、社会、ガバナンス(ESG)に関する優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されています。サステナブル投資のファンドや金融商品の作成・評価に広く利用されており、NOK株式会社が選定されたことは、同社のESGへの取り組みが国際的に高く評価されていることを示しています。
NOKグループは「Essential Core Manufacturing ― 社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」を掲げ、サステナビリティ推進活動をグローバルに展開しています。7月19日には、人的資本関連のデータや環境情報の第三者検証、税務方針などを掲載した『ESGデータブック2024』を発行しました。
同社は今後も、地球環境や社会課題に取り組み、自社の価値を活用することで、よりよい社会の実現を目指していくとしています。
NOK株式会社について
NOKグループは、「Essential Core Manufacturing ― 社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」を掲げ、豊かな社会の根幹となる「安全」と「快適」を支えています。15の国と地域に所在するグループ93社、約38,000人の従業員で、基礎研究に基づく製品開発、高品質での大量・安定生産を実現しています。
自動車、電子機器、OA機器、医療・ヘルスケア機器、産業用ロボット、人工衛星など、幅広い産業分野に技術・製品を提供しています。