ナダルと亜生の豪雨対策不要！伝説のイカ釣り旅がスタート

楽しい釣り旅が襲う豪雨の中で

2026年の元日、ナダル（コロコロチキチキペッパーズ）と亜生（ミキ）による新たな釣り旅特番『亜生とナダルがゆる～く釣り旅やっちゃってる』が放送されます。この番組は、釣りを愛する二人の芸人が日本各地での釣りを楽しむ様子を描いています。特に、今回は山口県周防大島にスポットを当て、その魅力を伝えていきます。

目的地はイカの楽園、周防大島！

番組の始まりは、二人が車を走らせながら進行役の作家・加藤さんからの手紙を読むシーンから始まります。手紙の内容によって、彼らの次の目的地が周防大島であることが明らかになります。この地はイカの聖地として知られており、エギングの真髄を体験するには最高のロケーションです。

初めのドライブシーンでは、二人の軽快なトークが盛り上がります。ナダルは過去のレギュラー番組でのハードスケジュールについて嘆き、亜生が今回の企画には二つのメインがあると伝えると、「これはこれでやで」と、愚痴が止まりません。運転するナダルは、先導車に置いていかれるというハプニングに遭遇し、冗談交じりにイライラを表現します。亜生がそれを笑い飛ばす様子も印象的です。

豪雨も味方につけてイカ釣り！

現場に到着すると、あいにくの天候が待ち構えていました。二人はたちまちびしょ濡れになりながら、釣りを開始します。空から響く轟音にナダルが「うるさいな！」と空に向かって叫ぶシーンは、笑いを誘う瞬間です。そんな中、エギング界の帝王・山田ヒロヒトさんとのコラボレーションによるイカ釣りは、どんな結果をもたらすのでしょうか？

釣りの後は、アオリイカの試食タイムが待っています。「甘いっ！」、「旨味がずっと舌にのってる」と感動する二人のリアクションは、釣りの楽しさだけでなく、食の魅力も伝えてくれます。

教育の現場での交流も！

次の移動中、亜生が大阪万博の思い出を語る中で、釣り旅行のリフレッシュも訪れます。カラオケ盆踊りで盛り上がったエピソードなど、トークは尽きません。そして、最後は周防大島町立東和小学校を訪れ、児童たちと交流します。海の材料を使ったカプセルトイ作りや地域の食材を用いた料理を通して、彼らの笑顔を引き出す姿に心が温まります。