じゃんぱらの分割買取サービスが進化！新たに対象通信業者追加で使いやすさ向上

じゃんぱらの分割買取サービスが進化！

株式会社じゃんぱらは、2024年8月1日から分割買取サービスをアップデートし、対象となる通信事業者の拡大やサービスの改良を行います。この新たな取り組みにより、より多くのお客様が気軽にスマートフォンやタブレットを売却できる環境を提供します。

分割買取サービスとは

分割買取サービスは、端末購入代金を分割払い中でも、価値を落とさずに売却できるじゃんぱら独自のサービスです。このサービスでは、割賦金をまだ完済していない端末でも、高い買取価格が提供されます。そのメリットは、顧客が早期に端末を売却できることと、じゃんぱらが市場において未使用の通信端末を迅速に回収し、販売できることです。

売却時には、買取代金が受付時と通信事業者への割賦金完済後の2回に分けてお支払いされるため、顧客はスムーズにプロセスを進めることが可能です。このサービスの判定には、各通信事業者が公開している「ネットワーク利用制限判定」が用いられ、安全に運用されています。

新たに追加された通信事業者

これまで、分割買取サービスの対象となっていたのはau、NTTドコモ、ソフトバンクの3社でしたが、今回新たに以下の3社が追加されます。

- ワイモバイル
- UQ mobile
- 楽天モバイル

これにより、より多くのお客様がサービスを利用しやすくなり、買取の選択肢が広がります。

振込手数料の負担軽減

また、従来は割賦金完済後の買取代金支払い時に振込手数料が利用者負担でしたが、2024年8月1日以降のご入金分からは、これがじゃんぱらの負担となり、顧客は手数料の負担を気にすることなくご利用いただけるようになります。これにより、さらに利用しやすい環境が整います。

じゃんぱらの取り組み

じゃんぱらは、分割買取サービスを通じてお客様が手軽に端末を売却できる環境を整えることで、中古端末市場のさらなる拡大を目指しています。技術革新が進む中、端末の価値は時間とともに変動します。売却を希望する方々が少しでも迅速に取引できるよう、サポートを強化し、サステナブルな社会への貢献を続けます。

じゃんぱらとは

全国に54店舗を展開するじゃんぱらは、「いつでも」「手軽に」「安心して」利用できる店舗を目指しており、買取サービスの更新や新規サービスの導入により、業界をリードしています。特に、新規会員サービスや買取の利便性を向上させる施策を続けており、お客様にとっての価値提供に努めています。

状況に応じてサービスの利用方法が変わる中、じゃんぱらは今後もお客様の期待に応え、安心・安全に利用できるシステムを構築していく方針です。既存のサービスや新たな施策が、皆様にとって利便性の高いものとなるよう、努力を続けます。