アザラシ専門保護施設が贈る癒しの書籍
2026年2月6日、オホーツクとっかりセンターの著作によるフォトエッセイ『もっとアザとく、自分ラシく』の発売が控えています。この本は、アザラシの愛らしい姿を収めた写真と、その魅力にあふれた言葉が融合した作品です。予約の数が想定を超えて殺到し、朝日新聞出版は異例の「発売前重版」を発表しました。書籍は、動物好きから日常の疲れを癒したい読者まで、幅広い層の注目を集めています。
オホーツクとっかりセンターとは?
オホーツクとっかりセンターは、北海道紋別市に位置する日本唯一のアザラシ専門の保護施設です。1987年に設立され、主にケガや衰弱したアザラシを保護する活動を行っており、現在は20頭以上のアザラシを飼育しています。「とっかり」はアイヌ語で「アザラシ」を意味し、その名の通り、アザラシに特化した様々なプログラムと体験を提供しています。施設は、保護活動や展示に関する「アザラシランド」と、訪れた方々がアザラシに餌を与える体験ができる「アザラシシーパラダイス」の2つのエリアに分かれており、多くの人々に親しまれています。
書籍の内容
『もっとアザとく、自分ラシく』では、アザラシたちの豊かな表情と共に、日々の生活を軽やかにするための「生きるヒント」が詰め込まれています。著者である飼育展示係長の渡辺美玖さんは、アザラシとの出会いを通じて感じた、自分らしく生きるためのメッセージを優しい言葉で表現しています。この書籍の印税は、全額がアザラシ保護活動に充てられるため、作品を通じてアザラシたちの未来を支えることにもつながります。
収録テーマ(一部)
- - ちょっとくらいヘコむ日があってもいい
- - 一歩進んで、二歩下がっても良い
- - たまにはサボる日があったっていい
- - 可能性を信じる、可能性を広げる
これらのテーマは、アザラシの生態や保護活動の裏話を交えながら、日々の生活に励ましを与えます。
読者の反響
発売前からの期待の声が多く寄せられており、多くの読者がアザラシの魅力と渡辺さんのエッセイに期待を寄せています。実際の声として、「アザラシの写真に癒されるのはもちろん、エッセイが気になっています」といった反響もあり、書籍がどれだけ多くの人に影響を与えているかが伺えます。「とっかりのインスタフォローしていますが、文才がすごいと思っていました」とのコメントもある通り、訪れた人々は高い評価を下しています。
書籍概要
- - タイトル: もっとアザとく、自分ラシく
- - 著者: オホーツクとっかりセンター(飼育展示係長 渡辺美玖)
- - 出版社: 朝日新聞出版
- - 発売日: 2026年2月6日(金)
- - 価格: 1,650円(税込)
- - ISBN: 978-4-02-332454-1
まとめ
『もっとアザとく、自分ラシく』は、愛らしいアザラシたちと心温まるエッセイを通じて、読者に新たな気づきを提供する作品です。アザラシとの触れ合いを通じて、心の余裕や自分自身を見つめ直すきっかけを得ることができるでしょう。多くの人々に届くことを願って、さらなる部数の確保が進められています。ぜひ、チェックしてみてください。