ポーラとアートの祭典
2018-08-21 13:00:32
ポーラと梅田蔦屋書店が共演する感動のアート体験
ポーラと梅田蔦屋書店が手を組み、全く新しいアート体験イベント「BEAUTY CULTIVATION」を開催します。このイベントは2018年8月24日から9月2日までの間、梅田蔦屋書店 ガーデンラウンジで行われ、歌舞伎とオプアートの融合をテーマにした革新的なコンテンツが展開されます。
「なぞらえる」というメインテーマのもと、参加者は歌舞伎の伝統美とオプアート(錯視アート)の魅力を同時に楽しむことができます。歌舞伎は、過去の型を受け継ぎながら進化してきた芸術ですが、オプアートは視覚的騙し絵を通じて人間の感覚を試します。これら二つが組み合わさることで、新たなイノベーションについて考える機会が提供されるのです。
イベントの目玉は、巨大なアートインスタレーションです。このインスタレーションにより、参加者は歌舞伎の世界に実際に入り込んだかのような体験をすることができます。目の前のアートが動いているかのように感じられたり、まるで自分が歌舞伎に参加しているかのような感覚を味わえます。
また、ワークショップも予定されており、歌舞伎の象徴とも言える隈取をテーマにしたオリジナル団扇作りが体験できます。オプアートを一面に、もう一面には自分だけの隈取を描くことで、個性あふれる団扇が完成します。このような活動を通じて、参加者は互いにインスピレーションを受け、新たな発見を得ることでしょう。
加えて、各界から名だたるエキスパートを迎えたトークショーも実施されます。例えば、立命館大学の教授北岡明佳氏を招いた「錯視アート体験」では、実際の錯視アートを用いたワークショップを通じて、視覚の不思議に触れられるチャンスがあります。彼の豊富な知識を基にした講演は、参加者にとって刺激的な時間となるでしょう。
また、山村友五郎氏による「上方舞に倣う身のこなし」では、忙しい日常の中で美しい所作を学ぶことができ、文化の奥深さに触れることができます。さらに、江戸時代のメイク道具を使った体験も行われ、時代を超えた美の概念について考える機会も設けられます。
このイベントでは、参加者全員に特典としてオリジナルMYステッカーやデジタルコンテンツもプレゼントされ、記念に残る体験となります。さらに、SNSキャンペーンを通じて、撮影した写真を投稿することで特典が受けられるチャンスも。参加者は自分自身を歌舞伎やオプアートの世界に重ね合わせたスタンプを楽しめます。
この驚きに満ちたアート体験が広がる中、梅田蔦屋書店のBOOKコンシェルジュとポーラの編集部が厳選した書籍の紹介コーナーもあり、新しい視点での“なぞらえる”がテーマの書籍を楽しむこともできます。
ポーラ イノベーティブ・マガジン『WE/』は、これまでの伝統と新たな革新の融合を追求しており、様々な業界を代表するアーティストたちとのコラボレーションが行われます。イベントを通じて、多くの人々が新しい自分と出会えることを期待しています。詳細な情報は公式サイトで随時更新されるので、そちらもチェックしてみてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社ポーラ
- 住所
- 東京都品川区西五反田2-2-3
- 電話番号
-
03-3494-7111