「TAOYA秋保」のラウンジメニュー新体験！目の前で仕上げるスイーツが登場

TAOYA秋保での贅沢なひと時

全国に71の宿泊施設を展開するGENSEN HOLDINGS株式会社が運営する「TAOYA秋保」では、 10月1日よりラウンジメニューが刷新されます。これにより、客室での滞在の合間に楽しむ新たな魅力が加わります。お客様からのご要望を受けて、メニューの多様化が図られたこのラウンジサービスは、食の楽しみをさらに広げています。

新たなラウンジメニューの特徴

提供時間帯に応じて異なる料理を楽しむことができるラウンジでは、より多彩なメニューが用意されています。14時から17時のアフターヌーンティーでは、「貴婦人のモンブラン」や「さつま芋ロールケーキ」、「アールグレイシフォンケーキずんだクリーム載せ」など、目の前で仕上げられるスイーツが並びます。特に、ずんだを使ったシフォンケーキは、地元宮城の魅力を凝縮した一品で、さっぱりとした甘さが不思議とクセになります。

さらに、夕食前後の17時から22時には、「ナイトアフターヌーンティー」として、お酒との相性が抜群なメニューが登場します。生ハムと桃の絶妙なコンビネーションや、宮城県産きなこを使ったカスタードプリン、様々な焼き菓子やフルーツなど、酒とのマリアージュを存分に楽しめる内容になっています。すべてのメニューは、オールインクルーシブの特典により、追加料金なしで食べ放題・飲み放題となっているため、お気軽に楽しむことができます。

注目の新メニュー

リニューアルされたメニューの中で特に注目したいのが、「貴婦人のモンブラン」。最初から最後まで手仕事で仕上げられるこのスイーツは、モンブランのクリームを目の前で絞って提供されるため、視覚的にも楽しめます。また、地域色豊かな「アールグレイシフォンケーキずんだクリーム載せ」は、東北の郷土美味をサポートする一品です。生ハムと桃の取り合わせは、健康的な食材同士が引き立て合い、使用するワインや日本酒との相性も抜群。

温泉入浴とグルメ体験の融合

「TAOYA秋保」は、ただの宿泊施設ではなく、温泉の利用もできるリゾートとして魅力を放っています。天井が高い大浴場や、自然の中に設けられた露天風呂で名取御湯の泉質を体験できます。歴史ある秋保温泉での入浴が、滞在した食事を更に引き立てます。お風呂の泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、体を芯から温め、心身共に癒される時間を提供します。

便利なアクセスと宿泊の詳細

住所は、宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師107。アクセスも良好で、温泉街としても馴染みの深いエリアに位置しています。公式ホームページでは、宿泊料金や予約情報も確認できますので、ぜひチェックしてください。日常を離れ、ゆったりとしたひと時を楽しむための場所として、「TAOYA秋保」は特別な体験を提供してくれます。是非、次の週末に訪れてみてはいかがでしょうか？