オスラー病と患者会
2026-03-24 10:07:20

オスラー病患者会が日本循環器学会での理解促進に挑む

オスラー病患者会の活躍



2026年3月20日から22日にかけて開催された第90回日本循環器学会において、特定非営利活動法人日本オスラー病患者会が参加し、希少疾患であるオスラー病(HHT)についての理解促進に努めました。この取り組みは、同学会と日本循環器協会の共同企画の一環として設けられた患者会ブースで行われました。

患者会ブースの設置



患者会ブースでは、オスラー病の患者やその家族、医療従事者が一堂に会し、相互に交流する場が設けられました。参加者は、それぞれの立場で抱える思いや課題を共有しあい、オスラー病の啓発活動の重要性を発信しました。

医療者との接点



学会という専門的な場において、患者会の活動が紹介されることで、医療者は患者の生活実態や心の声に直接触れることができました。この貴重な機会を通じて、患者・家族側も経験や願いを社会へ届けることができ、より良い医療と支援の提供に向けた一歩となりました。

皇族や議員の参加



会期中には、高円宮妃久子殿下や参議院議員の自見はなこ氏も来場され、患者会の取り組みに対する興味を示しました。彼らの参加は、患者支援や医療連携の必要性が広く共有される一助となりました。

支援の呼びかけ



日本循環器協会に参加する他の患者会からも、患者会活動を支える体制や支援の充実を求める声が上がり、患者会への支援の必要性が再認識されました。患者会は、病気と向き合う当事者やその家族にとって、重要な情報源であり、孤立感を和らげる役割を持っています。特に希少疾患においては、患者会の存在が特別な意味を持つため、社会全体での支援が不可欠です。

今後の取り組み



今回の学会参加を通じて、オスラー病の認知度向上が図られ、希少疾患患者会の役割や支援の必要性が広く発信されました。今後も、患者と医療者が一緒に歩み、支え合える社会を実現するため、医療機関や行政、関係団体との連携を進めていく方針です。

理事長の想い



特定非営利活動法人日本オスラー病患者会の理事長、村上匡寛氏は「このような学会で患者の声を届けることは非常に重要です。今後も医療連携の推進と社会的理解の前進を目指して活動を続けます。」と語り、患者会の役割の重要性について語りました。さらに、彼は「希少な疾患を抱える患者やその家族が孤立しないよう、皆様のご理解とご支援をお願いしたい」と呼びかけています。

団体情報



日本オスラー病患者会は、希少疾患であるオスラー病に関する支援、理解啓発、情報提供、医療連携推進、政策提言などを行う団体です。特にオスラー病は、一般の認知が低いにもかかわらず、患者の生活に多大な影響を及ぼす疾患です。このような疾患に対する理解が進むことを願い、彼らは各種活動を精力的に行っています。

OSAKADOTCOMのようなメディアとの連携を通じて、新しい情報を発信し、より多くの人々に知ってもらおうと努力している彼らの取り組みは、今後も注目されることでしょう。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人日本オスラー病患者会
住所
大阪府大阪市中央区内平野町1丁目2-6-304
電話番号
090-3167-3927

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