2024年12月オープン！贅沢な一棟貸し別邸「しゃくなげ」の先行予約が開始

2024年12月にオープンする一棟貸し別邸「しゃくなげ」について

静岡県伊豆市に、株式会社Plan･Do･Seeが手がける新たな宿泊体験、一棟貸し別邸「しゃくなげ」が2024年12月にオープンします。この別邸は、明治7年に創業された伝統ある温泉宿「おちあいろう」の創業150周年を記念して誕生しました。現在登録文化財となっている建物が三階建てで、プライベートリビングやダイニングだけでなく、専用の露天風呂と室内風呂、さらに囲炉裏をモチーフにしたサウナも完備されています。

特別な宿泊体験

「しゃくなげ」は547㎡という広大な敷地に設けられた、最大12名まで宿泊可能なプライベートスペース。内部には三つの独立した寝室とデザインされた洗面、浴室があり、団欒のひとときを大切にしつつ、各自のプライバシーも守る工夫が施されています。ご家族や友人、お仕事仲間との滞在にぴったりです。また、特別にデザインされたプライベートダイニングでは、ミシュランを獲得したPlan･Do･Seeグループのシェフによる新鮮な地元食材を使った料理を楽しむことができます。

先行予約販売開始

特筆すべきは、2023年9月29日(日)から始まる応援購入サービス「Makuake」にて、宿泊料が50～60%オフで先行予約できる点です。応募は数に限りがあるため、早めの確認が必要です。また、創業150周年を記念して、「おちあいろう」本館の平日宿泊が30%オフになる特別プランも用意されています。

公式予約サイトは、こちらから。

疲れを癒す空間

「しゃくなげ」は、静かな山間にあるため、三面を緑に囲まれ、川のせせらぎが聞こえる贅沢な環境が魅力です。この環境は、心身ともに癒やされる宿泊体験を提供してくれることでしょう。利用する際は、チェックインは15時、チェックアウトは11時となっています。

歴史を紡ぐ「おちあいろう」

明治時代から続く宿「おちあいろう」は、田山花袋や川端康成といった文豪によって愛されてきた宿です。登録文化財であるこの旅館は、最新の設備を取り入れながらも、歴史的価値をしっかりと保持し、今もなお多くの人に特別な体験を提供しています。全客室にはそれぞれ違った趣がリーダされており、美しい自然に囲まれた空間で、贅沢な一時を過ごせます。