アルフレックス東京で田中紗樹作品展「contrast」が開催される！

田中紗樹作品展「contrast」がアルフレックス東京で開催

アルフレックスジャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：保科卓）は、2025年5月22日（木）から6月10日（火）まで、アルフレックス東京において田中紗樹による作品展「contrast」を開催します。この展覧会は、田中の作品が展示されるのは6年ぶりとなり、特に注目されているイベントです。

展覧会の概要と内容

本展では、平面作品をはじめ、田中が本展のために特別に描き下ろした作品をプリントしたソファ〈MARENCO〉とのコラボレーションが実現します。このコラボアイテムは、アルフレックスの直営店で展示販売される予定です。

田中紗樹の作品は、様々な土地での人々の日常や風景との出会いから生まれるものばかり。彼女のアートが見る者の感覚に訴えかけ、日常にインスピレーションを与えてくれることに期待が寄せられます。

「コントラスト」をテーマにした展示空間では、アートと家具が交差する新たな体験が待っています。さらに5月21日（水）には、作家を囲むオープニングパーティーも開催され、誰でも気軽に参加できるチャンスがあります。アートファンはもちろん、友人や家族を誘ってぜひ訪れてみてください。

開催詳細

田中紗樹作品展「contrast」

期間: 2025年5月22日(木) ～6月10日(火)
会場: アルフレックス東京（東京都渋谷区広尾1-1-40 恵比寿プライムスクエア1F）
営業時間: 11:00-18:00（水曜定休）
入場料: 無料
公式サイト: アルフレックス公式サイト
キュレーション: noie.cc

オープニングパーティー

- 日時: 5月21日（水）18：00-20：00
- 参加費: 無料（予約不要）
- 内容: 作家と共に楽しむプレビューとアートトーク、フィンガーフードの提供も予定されています。

アートの魅力と田中紗樹のプロフィール

田中紗樹はサンフランシスコ出身で、現在は東京に在住するアーティスト。彼女の作品には、幼少期から続けている書道の影響を受けたリズミカルな筆致や大胆な余白が感じられます。多くの企業にもアートワークを提供し、壁画制作やパッケージデザインなど多岐にわたる分野で活躍しています。

「色を編む」という作品では、展示空間の光と闇を交差させることで新しい視覚体験を提供しています。また、彼女自身のプロジェクトとして世界各地を訪れ、現地の文化や風景を取り入れた作品を制作するスタイルが特徴です。

特別コラボレーションアイテム

なお、展示期間中は本展のために描かれた作品をプリントした特別なコラボレーションアイテムも販売されます。特に注目されるのが、ソファMARENCO用のカバーです。これは田中の作品が大胆にデザインされ、各部位別に選べるようになっています。

また、クッションカバーも限定販売され、インテリアのアクセントとして彩りを加える3パターンが用意されています。これらのアイテムは、アートを身近に感じることができる貴重な機会となります。