WALL SHARE株式会社が選出!
WALL SHARE株式会社は、日経クロストレンドの『未来の市場をつくる100社』(エンタメ・アート部門)に選定されました。この選出は同社が掲げる「Innovation from the WALL」というミッションを受けたものであり、壁画を通じてアートと人々をつなげる義務を持ち続けています。
ミューラルの魅力
ミューラルとは、壁に描かれるアート作品のことで、日本語では「壁画」と呼ばれています。このカルチャーは、ストリートアートの一種として知られ、海外では活発に展開されています。しかし、日本ではまだ広がりを見せていないため、WALL SHAREによる活動は特別な意味を持ちます。
設立以来、WALL SHAREは15か国のアーティストと連携して、これまでに160作品という壁画を制作してきました。この規模は、クライアントやアーティスト、支持者たちの協力によって実現しています。WALL SHAREは、今後もアートが人々の生活に浸透していくための架け橋となることを目指しており、2028年までに500作品の制作を目指しています。
未来の市場をつくる100社
この特集企画は日経クロストレンドが2019年にスタートしたもので、毎年12月に新たな企業を選定しています。今年は、『日経トレンディ』のスタートアップ大賞2024の参加企業を含むさまざまな企業が評価対象となりました。三つの視点(新規性、成長期待、社会インパクト)で選ばれた企業は、新しい市場を切り開く存在として期待されています。
WALL SHAREもその中の一つに選ばれたことは、アートの力を通じた新しい価値創出の証拠です。アートが地域や社会にどのように影響を与えているか、そして、未来にどのように貢献していくかを追求しています。
多彩なクライアントたち
長年の活動を通じ、WALL SHAREは多くの企業とコラボレーションを行ってきました。代表的なクライアントには、三菱鉛筆、ヤンマーホールディングス、JR東日本スタートアップ、阪神電気鉄道、南海電鉄、近畿日本鉄道、ムラサキスポーツなどがあり、これらの企業とのパートナーシップによって新たな価値を生み出しています。
これからの展望
WALL SHAREはすでに120以上の作品を制作し、さらに新しいプロジェクトを続々と予定しています。特に2025年以降には、より多くの新規プロジェクトが進行中であり、アートによる地域活性化や社会貢献が期待されています。最新情報はSNSを通じて随時発信していく予定です。
今後もWALL SHAREの挑戦には目が離せません。壁画を通じて、アートの革命を起こす活動に是非ご注目ください!
会社概要
社名: WALL SHARE株式会社
代表: 川添 孝信
本社: 大阪府大阪市此花区梅香1丁目17-10
設立: 2020年4月15日
公式サイト: WALL SHARE
Instagram:
@wallshare
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X(旧Twitter):
@wallshare