エリエールの支援活動
2025-06-18 10:30:25

エリエールの取組み、こども食堂支援プロジェクトの第2弾が実施されました

エリエールとくすりのマルトの共演



衛生用紙市場でトップブランドであるエリエールが、「えがおにタッチPROJECT」を通じて新たな支援を始めました。このプロジェクトの目指すところは、人々の触れ合いを通して幸せと笑顔をもたらすこと。特に、孤独感を抱える人々や困難な状況にいる子ども達の未来を見据え、サポートの手を差し伸べる姿勢が注目されています。

こども食堂への寄付


この度、エリエールは「あなたのお買い物でこどもの未来につなげよう!」キャンペーンを実施し、売り上げの一部を「こども食堂」への寄付に充てました。このキャンペーンは、くすりのマルトと協力して行われ、福島県と茨城県の店舗で実施されました。期間は2025年の2月1日から3月31日までの約2ヶ月間。この活動により、昨年を上回る491,714円の寄付金が集まりました。この寄付金は、認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」や「いわき子ども食堂ネットワーク」に向けられ、地域のコミュニティの強化や安全な食環境づくりに役立てられます。

寄付贈呈式の開催


寄付贈呈式は2025年6月17日に、くすりのマルト本部で行われました。出席したのは、むすびえの理事である遠藤典子さんや、いわき子ども食堂ネットワークの代表・菅波香織さんといった方々です。贈呈式でくすりのマルトの鈴木常務が寄付目録を手渡し、感謝状も贈られました。大王製紙の小川常務は、「今後もこの活動を継続し、子どもたちの未来を支えていきます」とコメントしました。

エリエール えがおにタッチPROJECT とは?


このプロジェクトは2022年に立ち上げられ、家庭内でのコミュニケーションや触れ合いの重要性を訴えかけています。近年の社会問題として、単独世帯が増加していることや、コロナ禍で接触機会が減少している現状から、エリエールは人と人との「エッセンシャルタッチ」を通じて、幸せな瞬間を増やそうと努力しています。プロジェクトの目的は、こども食堂などを通じて、誰も取りこぼさない社会を作ることです。

触れ合いの大切さ


プロジェクトは、身体と心の触れ合い、すなわち「タッチング」の重要性を広めています。例えば、手をつなぐ、ハグをする、優しい言葉をかけるなどの行為が、人々の心に幸福感や安心感をもたらすことを明らかにしています。加えて、エリエールはこのタッチングノウハウを通じて、幸せホルモン「オキシトシン」が分泌される効果についても詳しく解説しており、より多くの人にこの知識を共有しています。

イベントやコミュニティの開催


その一環としてエリエールは、エッセンシャルタッチ講座を定期的に実施し、親子でのタッチングを通じて自己肯定感を育むイベントを行っています。また、ファンコミュニティ「えがおにタッチ コミュニティ」も創設し、人と人との触れ合いやコミュニケーションの大切さについて議論されています。これらの活動を通じて、エリエールは家庭や地域におけるつながりを深め、子どもたちの未来をより良いものへと導く努力をしています。

結論


エリエールとくすりのマルトの取り組みは、単なる製品販売だけに留まらず、社会全体に対する責任と支援を反映しています。特に子どもたちが安全で安心して成長できる環境づくりに貢献する姿勢は、私たち全員が見習うべきものです。これからもこうした活動に注目し、支援の輪を広げていくことが求められています。


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会社情報

会社名
大王製紙株式会社
住所
東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
電話番号

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