新たなビジネス拠点・宮城
2025-03-05 16:24:00

TKPが新たに「アパホテル〈宮城古川駅前〉」をオープン!快適なビジネス空間の提供へ

株式会社ティーケーピー(TKP)が、2025年2月26日より新たに「アパホテル〈宮城古川駅前〉」の運営を開始し、開業披露式典を開催しました。本ホテルは、東北新幹線の古川駅から徒歩2分という立地にあり、ビジネス出張や宿泊研修に最適な環境を提供することを目指しています。

「アパホテル〈宮城古川駅前〉」は、スタンダードルーム97室、クイーンベッドルーム36室、ツインルーム18室、デラックスツインルーム1室の合計152室を有しています。駅近の利便性を活かし、宿泊客には快適で効率的なビジネス環境を提供。また、館内には多様なワークスペースが設けられており、ビジネス利用の需要に応じた設計が施されています。

TKPは2023年4月に発表した中期経営計画の一環として、ホテルと宿泊研修事業を重要な事業の柱として位置づけています。具体的には、3年間で10施設を出店するという目標を掲げており、今回の開業を皮切りにそれを上回るペースで出店を進めています。現在、TKPが運営するアパホテルは全17棟・3,157室に達し、全国での宿泊施設の総数は31棟(30施設)・4,002室に増加しました。

本ホテルの取得はTKPによるアパホテルのフランチャイジー展開の4棟目で、宮城県内での出店は2棟目です。これにより、法人企業の顧客基盤を活かし、フランチャイズ方式にて、宿泊研修施設や観光客向けのサービスの充実を図り、地域の活性化を目指しています。

今後もTKPはビジネス利用と観光の両面において使いやすいスペースを提供し続けるとともに、地域のニーズに応える環境作りを進めていく計画です。「アパホテル〈宮城古川駅前〉」はその一環として、ビジネスパーソンや観光客にとっての新しい居場所となることでしょう。展示室や会議室、トレーニングルームなど、さまざまな用途に対応可能な施設の充実が期待されます。

また、ホテル内にはミニコンビニ(スマートマルシェ)が設けられ、宿泊客が利便性を感じることができる工夫もなされています。スタンダードルームやクイーンベッドルームといった多様な客室が用意されており、目的やニーズに応じた宿泊が可能です。

TKPの河野貴輝代表取締役社長は、今後の展望について「ビジネスや観光、それぞれの分野で求められる快適な空間を提供し続けていきたい」と述べています。地域のニーズに合ったホテル事業を展開することで、地域全体の活性化にも寄与することを目指しています。これからのTKPの動向から目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社ティーケーピー
住所
東京都新宿区市谷八幡町8番地TKP市ヶ谷ビル2F
電話番号
03-6843-0011

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