子育て世代の新たな拠点「La Salud」
子育てしながら仕事をしたい、あるいは新たな挑戦をはじめたいと願う保護者のために、シェアスペース「La Salud」が札幌に誕生しました。このスペースは、未就学児を含むお子様の同伴が可能で、働くママやパパを強力にサポートすることを目的としています。現代の子育て世代が抱える「仕事」と「家庭」の両立という課題を解決するため、多彩な施設やサービスを提供しています。
安心して利用できる環境
「La Salud」は、コミュニケーションを楽しみながらも、集中して仕事ができる場を提供することを目指しています。広々としたラウンジエリアは、靴を脱いでリラックスしながらお子様と一緒に過ごせる空間にもなっています。また、必要に応じてオンラインミーティングや少人数での打ち合わせが可能な個室も完備。自宅では味わえない職場環境を実現しています。
起業家支援の充実したサービス
さらに、「La Salud」では起業や独立を希望する方を対象にした支援プログラムや見守り託児サービスも提供しています。見守り託児は予約制で、定員に限りがありますが、お子様を安心して預けることができるため、仕事に専念できます。子育て中の保護者が新たなキャリアを築くための第一歩として理想的な環境です。
多様なニーズに応える設備
「La Salud」では、様々なニーズに応えるため、次のような設備とサービスも用意されています:
- - Wi-Fiやコンセント完備としたラウンジスペース
- - プリンターやラミネーターも使用可能(別途使用料が必要)
- - 手作り商品を販売できる棚貸しスペース
- - トライアル販売が可能なチャレンジショップスペース
これにより、様々な働き方やライフスタイルに応じた利用が可能です。
利用料金とアクセス
利用料金も非常にリーズナブルで、例えばラウンジの利用は3時間で1,000円と、家庭との両立がしやすい価格設定がされています。また、見守り託児サービスは3時間で1,500円、個室は3時間4,000円と、ニーズに応じてフレキシブルに利用できる料金プランが導入されています。
「La Salud」は、北海道札幌市のサッポロファクトリーレンガ館3階にあり、2020年9月1日にプレオープンを果たしました。運営時間は10:00から17:00まで、施設の詳細や予約については公式ウェブサイトを通じて確認できます。
まとめ
「働きたい」子育て世代を支援するために新たに誕生した「La Salud」は、ただのシェアスペースではなく、利用者同士がリアルなつながりを作ることができる空間です。未来へ向けて一歩踏み出したいと考える多くの保護者にとって、ここの環境は非常に重要な役割を果たすでしょう。さあ、一緒に「何かしてみたい!」という気持ちを実現させていきましょう。