株式会社セガが人気ゲーム『龍が如く』の関連商品を販売する自動販売機を2025年7月1日(火)より大阪・梅田に設置することを発表しました。この新たな取り組みは、ファンにとって魅力的なショッピング体験を提供するものです。自動販売機では、特に注目されている「蒼天堀ご当地風Tシャツ」をはじめ、アクリルキーホルダーやアクリルスタンドなど、多様な商品を揃えています。
設置場所は、KITTE大阪の2階の「PICK ME UP」です。地理的にアクセスが良く、梅田という繁華街に位置しているため、多くの人々が立ち寄ることが予想されます。また、現地で購入できる商品には「I LOVE 蒼天堀Tシャツ」のほか、多くのファンに支持されているアクリルキーホルダーやマルチポーチもあります。
『龍が如く』の「I LOVE 蒼天堀Tシャツ」はLとXLサイズが用意されており、価格は税込3,900円です。この他にも、各1,100円(税込)の神室町アクリルキーホルダー(桐生一馬/真島吾朗)や、1,400円(税込)のマルチポーチなど、多彩なアイテムが販売されます。
さらに、刺青ピンバッジ(応龍/般若)は税込2,400円で、手配書風アクリルキーホルダーコレクション(全9種)は単品800円(税込)、アクリルスタンドの真島吾朗(パイレーツ/狂犬)は税込1,650円で販売される予定です。これらの商品は、ゲームの世界観を反映したデザインで、ファンにとっては見逃せないラインナップとなっています。
本商品は、梅田の自動販売機でのみ入手できるものもあり、他の商品はセガの公式ECサイトでほとんどが購入可能です。興味がある方は、龍が如くのポータルサイトのGOODSページもチェックすると良いでしょう。
龍が如くシリーズについて
『龍が如く』シリーズは、2005年に誕生して以来、「大人向けのエンタテインメント作品」として、愛、人情、裏切りなど、さまざまな要素を描き出してきました。巨大歓楽街に生きる男たちの熱いドラマは、ゲームの中でリアルな現代日本を体験させるものとして評価されています。これまでに累計販売本数は2,770万本を超えており、多くのプレイヤーに愛されている作品です。
自販機の設置により、ファンたちはさらに身近に『龍が如く』の世界を感じることができるでしょう。ぜひお立ち寄りいただき、特別なグッズを手に入れてください。今後の展開にも期待するところです。
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