武蔵野大学、メディケーションレビューの未来を考察
武蔵野大学(東京都西東京市)が、薬学部卒後教育プログラムとして「メディケーションレビューの現在地と未来―令和8年度改定を踏まえて―」をオンラインにて開催します。日程は2026年6月25日(木)で、時間は19:00から20:30までです。
メディケーションレビューとは?
メディケーションレビューは、薬剤師が患者の服用薬全般—処方薬、OTC薬、サプリメントを包括的に評価し、最適化するための専門業務です。この業務は、薬剤師の重要な機能として位置づけられています。令和8年度の改定では、このメディケーションレビューが報酬化されることが決まっており、その重要性と実践が改めて問われています。
セミナーの内容
本セミナーでは、イイジマ薬局の開設者であり、一般社団法人上田薬剤師会の常務理事を務める飯島裕也氏を講師に迎えます。対象者は薬剤師や薬学生等で、申込は本学の学生や卒業生以外でも可能です。このセミナーでは、高齢者の多剤併用症例を通じて、薬剤師に求められる思考プロセスを探る内容となっています。
飯島氏は、日本の医療提供体制におけるメディケーションレビューの必要性を、国際的な視点から考察します。また、患者情報の共有に関する課題、薬局業務の再設計、さらには質の担保や教育の課題についても関連性を整理し、今後の展望を示唆します。
参加方法
セミナーはZoomウェビナーでのオンライン受講となるため、場所を選ばず参加できるのが魅力です。募集人数は100名で、定員に達し次第申し込みが締め切られるため、興味がある方は早めの申し込みをおすすめします。参加費用は1,000円で、学生については無料エントリーも可能です。
申し込みは6月12日(金)までに、下記のリンクまたはQRコードから行うことができます。
お問い合わせ
セミナーに関する疑問は、武蔵野大学社会響創センター事務課までお問い合わせください。連絡先はTEL: 042-468-3222(月~金、祝祭日を除く、9:30~16:30)、またはメールにて
[email protected]で受け付けています。
講師について
講師の飯島裕也氏は、2004年に東北薬科大学を卒業し、以来薬剤師として幅広い分野で活動しています。特に、上田高等学校で学校薬剤師を務め、医学教育にも関与しており、地域医療にも積極的に貢献しています。また、いくつかの研究活動や著書も執筆しており、その豊かな専門知識を活かしたセミナーが期待されます。
まとめ
「メディケーションレビューの現在地と未来」は、今後の薬剤師の役割を考えるための良い機会です。医療現場での実践や知識の深化を促す参加者は、自身のキャリアに役立つ学びが得られるでしょう。ぜひ申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。