Interop Tokyo 2025-未来のネットワークを体感する場
株式会社CASOが、2025年6月11日から13日にかけて幕張メッセで開催される国内最大のICT展示会「Interop Tokyo 2025」に出展します。ブース番号は6B27です。本展示会では、最新のネットワーク機器や技術を一堂に紹介します。特に、注目すべき製品が揃っており、参加者は最先端のネットワークソリューションを体験することができます。
展示会の概要
「Interop Tokyo 2025」は、情報通信技術の進化を促進することを目的とした大規模なイベントです。この展示会には、様々な企業が参加し、最新の技術や製品を発表します。開催日時は、2025年6月11日から13日までで、各日10:00から18:00(最終日は17:00終了)となります。会場は幕張メッセの国際展示場展覧ホール4から8です。
CASOが出展する製品のラインナップ
1. OCTEON10 DPUカード
OCTEON10 DPUカードは、最新世代のプロセッサを搭載し、次世代ネットワークの要として優れた処理性能を発揮します。従来の3倍の処理能力に加え、消費電力は50%以下に抑えられ、5G RANやクラウドネイティブアプリケーションに最適です。多様な用途に応じた製品展開が予定されており、特に進化するネットワーク環境において、その性能を最大限に発揮します。
2. Intel/ARM搭載ホワイトボックスPC
CASOが展開するホワイトボックスPCは、多彩なカスタマイズが可能です。OCTEON10を搭載したモデルを含め、低価格なARM構成や5G通信モジュールを備えたものなど、幅広いラインナップが揃っています。これにより、次世代ネットワークに求められる柔軟性と拡張性を具現化します。
3. 切れない接続を提供するPeplinkマルチ回線ルーター
安定した通信を実現するために、Peplink製のマルチ回線ルーターが展示されます。有線、無線、さらにStarlink衛星通信など多様な回線を同時に使用することにより、常に安定した通信環境を提供します。この技術は、災害対策や移動体通信、リモートオフィスなどに特に重宝されることでしょう。
CASOの企業情報
株式会社CASOは、台湾のCASwell社の日本法人であり、ネットワークインフラ機器向けのハードウェアを提供しています。Connected Industries時代のニーズに応えるため、多様なソリューションを提供し、顧客に自由度とスピードを提供しています。会社の所在地は東京都千代田区で、2014年に設立されました。
お問い合わせ
詳細についての問い合わせは下記の連絡先まで。
最新技術に興味のある方や業界関係者の皆様は、ぜひCASOのブースに足を運んで、未来のネットワークを体験してください。