名城大×日比谷花壇
2025-06-16 18:32:23

名城大学の学生が手掛けた新商品、日比谷花壇とコラボで登場!

名城大学と日比谷花壇の本格コラボ商品



名古屋市に位置する名城大学経営学部の山岡ゼミナールでは、マーケティングを学ぶ学生達が実際に商品企画に挑戦しています。今年は、株式会社日比谷花壇とのコラボレーションによって、彼らのアイデアが実際の商品として形になり、6月16日から29日まで名古屋のKITTEで販売される運びとなりました。

マーケティングを実践する学生たち



この企画は、マーケティングや消費者行動論を学ぶ2年生と3年生が中心となって行っています。彼らは現地調査やアンケートを通じて消費者のニーズを掴み、ゼロベースで新しい商品を考案しました。このような実践的な取り組みは、学生たちにとって貴重な経験であり、学んだ知識を具体的な形にするチャンスでもあります。

限定販売商品3アイテム



1. 百花繚乱ブーケ



このブーケは、「鏡花水月」や「桜花爛漫」といった四字熟語をテーマにした独自のコンセプトを持っています。それぞれの四字熟語が表現する意味やイメージを花で表現し、タグにその解説が添えられています。和風の要素を取り入れたこの花束は、新しい花束体験を提供し、心を込めたメッセージを伝えやすくする工夫も施されています。

2. プチバレエコアブーケ



こちらは、バレエ衣装をモチーフにしたスタイルで、特に若者の間で人気を集めています。チュールやリボンといった可愛らしいデザインが特徴で、メインのプレゼントにプラスされるギフトにも最適。花瓶が不要なそのまま飾れる仕様となっており、手軽に楽しむことができます。

3. My Little Garden



これは「小さな庭園」をテーマにした商品で、モスを基にした土台に試験管を埋め込んでいます。顧客は自分の好きな花を選ぶことができ、BOXとともに持ち帰ることができます。また、ミニチュア動物を飾ることもでき、まさに自分だけのミニチュア空間が完成します。自宅で気軽に花を楽しむ新しい提案です。

販売期間と店舗情報



これらの商品は、6月16日から29日まで、名古屋のKITTEにある日比谷花壇店で購入可能です。営業時間は10時から20時までで、場所は名古屋市中村区名駅一丁目1番1号のJPタワー名古屋1Fです。このチャンスをお見逃しなく!

日比谷花壇の背景



株式会社日比谷花壇は、1872年に創業され、1950年に東京・日比谷公園に本店を開設。その後、全国約190拠点へと展開し、ウエディング装花や法人向けのフラワーギフトなど、幅広いサービスを提供しています。今後も花や緑を通じて、暮らしの質を豊かにする提案を続けていく意思を持っています。

こうした商品を通じて、学生たちの新しい挑戦と、日比谷花壇が舞台となる素敵な報告ができることを期待しています。彼らの努力の成果を、ぜひ手に取ってみてください!


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会社情報

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学校法人 名城大学
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