稲葉浩志が表紙飾る『GOETHE』、発売前に重版決定の快挙！

2024年10月号『GOETHE』の重版決定

2024年10月号の『GOETHE』が、発売前に重版が決定しました。この号の表紙を飾るのは、メジャーデビューから35年以上のキャリアを持つシンガーソングライター、稲葉浩志氏です。ソロアーティストとしての新たな挑戦が詰まった特集が予定されています。

注目の特集内容

『GOETHE』では稲葉浩志の独自の世界観や音楽への情熱が赤裸々に語られています。特集のひとつは「独占取材Ⅰ＜35年の軌跡、ソロの矜持＞」で、デビュー当初のイメージから現在の稲葉へと変遷する過程や、日常生活からインスピレーションを得る創作活動について深く掘り下げています。稲葉は、「音楽なしで、僕は生きていかれない」と語り、彼のメロディや自己プロデュースのスタイルについても触れています。

さらに、「独占取材Ⅱ＜品川ヒロシ演出、最新M.V.制作秘話＞」では、新アルバム『只者』からの楽曲「Chateau Blanc」のミュージックビデオ制作にまつわるエピソードが語られています。お笑いタレントの品川ヒロシが演出を担当しており、撮影の舞台裏についての話も交えながら、稲葉が熱く語り合う様子が印象的です。

稲葉浩志の軌跡

稲葉浩志は、1988年にB’zのボーカリストとしてデビューし、97年にはソロデビューを果たしました。その後、リリースした全てのソロアルバムがオリコン1位を記録するなど、音楽シーンでの確固たる地位を築いてきました。もはや彼の音楽は日本の音楽史において、他の追随を許さない存在となっています。

最新のソロアルバム『只者』は、約10年ぶりにリリースされた作品で、激しいロックからバラードまで全12曲が収録されています。その中には、ファン待望の新曲も含まれており、通常版は3,520円で購入可能ですが、ライヴ映像付きのプレミアム・エディションは8,800円で提供されています。

購入方法

川的一定の完成度を誇る『GOETHE』は、特別定価1200円（税込）で2024年8月23日（金）に発売予定です。すでに予約注文が殺到しており、発売前の重版は異例中の異例です。稲葉浩志の音楽と彼の人生に対する情熱が詰まった内容となっているため、ファンは必見でしょう。

GOETHE WEBや@GOETHE_magazineのSNSで情報を確認し、ぜひお手に取ってみてください。