楽天ブックスが猫関連エンタメ調査結果を発表し新キャンペーンも開始

楽天ブックスが発表した猫関連エンタメ作品調査

2月22日、楽天グループが運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、猫好きにとって特別な日「猫の日」を前に、ユーザー4,484名を対象にした「猫関連のエンタメ作品に関する調査」を実施し、その結果を発表しました。また、調査結果に伴い、猫の日を盛り上げる企画として、特定の診断に挑戦すると楽天ポイント2,222ポイントが当たるキャンペーンも実施しています。参加方法は簡単で、「楽天ブックス」公式X（旧Twitter）をフォローし、特集ページで診断を受け、その結果を指定のハッシュタグと共に投稿するだけです。このキャンペーンは2月24日入賞のチャンスがあります。

調査結果のハイライト

調査によると、約80%のユーザーが「猫が好き、または可愛い」と感じており、現在猫を飼っている人は約20%にのぼります。飼い主の8割は「猫に関する本を購入したことがある」と回答し、その中でも漫画が最も人気のジャンルでした。特にSNS発の作品として、キュルZ著の『夜は猫といっしょ』や下僕著の『もちまる日記』が注目を集めています。

さらに、猫を飼っていない人は主に「SNSで猫の動画や写真を見る」ことで癒されていることがわかりました。友人や近所の猫とも触れ合っていることが多く、猫モチーフのグッズも好まれる傾向にあります。