参加者1万人突破!遊園地謎解きゲームレポート
QuizKnockが手掛ける新しい体験型イベント、遊園地謎解きゲーム「2つの世界と不思議な扉」が、東京ドームシティアトラクションズを舞台に大成功を収めています。制作から約1ヶ月で、参加者数がなんと1万人を突破。これを記念して公式体験レポート動画も公開されました。
説明
本イベントでは、参加者が双子の片割れとして、もう一方(相棒)と共に謎を解くという物語が進行します。LINEを活用し、相棒と連絡を取り合いながら、東京ドームシティ内に隠された謎を次々と解き明かしていく仕組みです。特に注目すべきは、本イベントが『トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と100の謎』の一環として開催されている点です。この大型イベントは2024年9月19日からスタートし、11月17日まで続きます。
公式体験レポート動画
参加者の反響を受けて発表された公式体験レポート動画には、QuizKnockメンバーの鶴崎修功が登場します。動画では実際のゲームプレイが紹介され、彼は双子の弟を相棒に選び、謎を解くための旅を開始します。早速、弟からのメッセージを受け取り、さっそくゲームがスタート。いきなり「案内された扉を通ったら、不思議な世界に行ってしまった」と言われ、謎解きが進むにつれ、さまざまな課題が立ちはだかります。
難易度と体験
動画の中で鶴崎は、”高速で楽しみます”と意気込むものの、ゲームの難しさに早々に苦しむ様子が伺えます。それでも、試行錯誤しながらも、次第に謎に迫っていきます。また、アトラクションにも参加して情報を収集する必要があり、実際の楽しさが伝わる内容となっています。
参加者からの感想も集まっており、ストーリー性や難易度について高評価を得ていることがわかります。「初心者でも解けるレベルで楽しめた」という声や「達成感を感じられた」との意見が見受けられ、多様なニーズに応えているイベントであることがうかがえます。
公式イベント情報
期間:2024年9月19日(木)~11月17日(日)
場所:東京ドームシティ全域
企画製作:株式会社東京ドーム、株式会社baton
公式サイト:
公式サイトリンク
このイベントは、遊園地で過ごす特別な体験として、多くの方に愛されています。気になる方は、ぜひ参加してみることをおすすめします!
QuizKnockについて
QuizKnockは、東京大学出身の伊沢拓司が率いるチームで、知識を楽しみながら学ぶ体験を提供しています。彼らの取り組みは、さまざまな媒体を通じて多くの人々に楽しい知識の世界を広げているのが特徴です。YouTubeチャンネルは245万人以上の登録者を誇り、毎日新たなコンテンツを配信しています。
まとめ
「2つの世界と不思議な扉」では、謎解きの面白さだけでなく、参加者同士のコミュニケーションや協力の大切さも体感できる要素が盛り込まれています。ぜひ、公式サイトや動画をチェックして、イベントの魅力を体験してみてください。