介護業界を変革するBSCodeの受賞技術
2026年7月15日、BSCode株式会社が厚生労働省主催の「CARISO」で審査員特別賞を受賞しました。この受賞は、同社が開発した介護看護記録請求システム「NASRECO」と、ハンズフリーで操作できるスマートAIグラス「NASGlass」が評価された結果です。BSCodeの技術革新は、介護業界においていかに重要な役割を果たしているのでしょうか。
受賞の背景
この度、BSCodeは厚生労働省を訪れ、長坂康正厚生労働副大臣にこれらの受賞技術を体験していただきました。厚生労働省における表敬訪問では、NASRECOやNASGlassのデモンストレーションが行われ、特に音声入力機能と翻訳機能が注目されました。介護現場での実際のニーズに応える形で開発されたこれらの製品は、スタッフの負担軽減に寄与することを目的としています。
NASRECOとNASGlassの機能
NASRECOは、介護記録業務を効率化するためのシステムです。従来の記録業務にかかる負担を軽減し、介護スタッフがケアに専念できる時間を確保することを目指しています。一方、
NASGlassは、スマートグラスの特性を活かしたハンズフリーの介護記録支援ツールです。音声入力により、利用者を見つめたままで記録が可能なため、利用者とのコミュニケーションを維持しながら業務を進めることができるのです。
特にNASGlassの多言語対応機能は、外国人介護人材の定着支援にも効果的です。多文化が共存する日本の介護現場において、言葉の壁を越えることは重要であり、これにより職場環境がより良好に保たれることでしょう。
CARISOとは
CARISOは介護系スタートアップを支援するプロジェクトであり、資金調達から市場普及までの幅広い相談を提供しています。この場でBSCodeの技術が評価されたことは、その貢献が広く認識された証でもあります。BSCodeは、介護業界の革新を目指し、記録業務の負担を軽減しながら、より良いケアを提供できるよう取り組んでいます。
今後の展望
BSCodeの代表は「今回の受賞を励みに、更なるプロダクト開発に注力していきます」と述べており、介護現場の声を聞き続けることの重要性を強調しました。介護業界は現在、多くの課題を抱えていますが、BSCodeのような企業が新しい技術でその解決に向けて動いていることは、業界全体にとって明るいニュースです。
会社情報
BSCode株式会社は、東京都港区赤坂にあるテクノロジー企業で、介護や看護の現場で活用されるスマートAIグラスをはじめとする革新的なアプリケーションを提供しています。詳細な情報は
公式サイトをご覧ください。
介護業界の未来をさらに明るくするために、BSCodeは引き続き新技術の開発を進めていくことでしょう。