DIR EN GREYライブフィルム『残響の血脈』が全国公開
DIR EN GREYの最新ライブフィルム『DIR EN GREY LIVE FILM 残響の血脈』が、2024年9月20日(金)に全国公開される。この作品は、彼らが2023年に行ったヨーロッパツアーの最終公演での模様を収めており、2部作として「~mode of Withering to death.~」と「~mode of UROBOROS~」に分かれて上映される。
舞台挨拶ツアーが全国13都市で実施決定
新作公開に伴い、DIR EN GREYのメンバーが全国を巡る舞台挨拶ツアーを開催する。このツアーでは、全13都市の映画館でメンバーが登壇し、映画に関する話を直接聞くことができる貴重な機会となる。
- - 新潟県:イオンシネマ 新潟南(9月24日)
- - 群馬県:イオンシネマ 高崎(9月25日)
- - 広島県:109シネマズ広島(9月25日)
- - 岡山県:イオンシネマ 岡山(9月26日)
- - 神奈川県:横浜ブルク13(9月29日)
- - 静岡県:TOHOシネマズ ららぽーと磐田(9月29日)
- - 愛知県:ミッドランドスクエア シネマ(9月30日)
- - 埼玉県:MOVIXさいたま(10月8日)
- - 宮城県:MOVIX仙台(10月8日)
- - 千葉県:ユナイテッド・シネマ幕張(10月9日)
- - 長野県:イオンシネマ 松本(10月14日)
- - 京都府:イオンシネマ 京都桂川(10月16日)
- - 大阪府:大阪ステーションシティシネマ(10月17日)
どの会場に誰が登壇するかは当日のお楽しみで、ファンにとって待ち望んだイベントとなるだろう。
入場者プレゼントの配布
また、公開初日からは入場者特典も用意されている。『~mode of Withering to death.~』の上映では、ヨーロッパツアーのライブ写真を使用したピクチャーチケットがプレゼントされ、続いて『~mode of UROBOROS~』ではオリジナルステッカーが配布される。これらは数量限定で、一人につき一枚のみの配布となる。
監督によるエッセイ「残像の脈々」連載
映画の監督を務める濱崎幸一郎氏は、作品の舞台裏やアナザーストーリーを綴ったエッセイ「残像の脈々」を9月21日から4週連続で公開する。このエッセイでは、映画制作の様々な側面や選ばれたアプローチについての洞察が語られ、ファンにとっては新たな視点をもたらす貴重な読み物となる。
まとめ
DIR EN GREYの映画『残響の血脈』は彼らの音楽とパフォーマンスを新しい形で体感できる作品だ。舞台挨拶ツアーや入場者プレゼント、さらには監督によるエッセイなど、多彩な企画で盛り上がりを見せるこの上映を、ぜひお見逃しなく!