室内で手軽に植物を育てる新テラリウムのご紹介
EnmeiPro株式会社が提案する室内植物育成アイテム「マイクログリーンシリーズ」が、2024年9月から12月までの期間に二子玉川の蔦屋家電+で展示販売されます。これにより、手軽にそしてスタイリッシュに植物を室内で育成し、癒しの空間を創造できる新しい選択肢が誕生しました。特に、これからの寒い季節には、温かみのある緑が心を和ませてくれることでしょう。
ユニークなデザインと機能性
マイクログリーンシリーズには、ボール(OFG009)とドーム(OFG010)の二種類があります。ボールは丸型で、照明が内蔵されたガラス瓶で構成されています。一方、ドームは吊り下げ用のキットやピンセットが付属しており、さまざまなスタイルで楽しむことができます。どちらもミニマルなデザインが特徴で、狭いスペースがあってもグリーンをおしゃれに取り入れることができるのです。
照明と育成管理の簡略化
この製品の大きな特徴は、光、空気、水分を調整できる3イン1の機能を持っていることです。これにより、多様な植物を育成することが可能で、特に砂漠や熱帯雨林の植物に適しています。高品質な素材と調光が可能なLEDライトを使用しており、環境への配慮も行われているのです。複雑な育成管理を必要とせず、簡単に室内で美しい植物を育てられる点が魅力です。
負担を軽減した育成体験
製品開発に際しては、視覚的な美しさと機能性を両立させることが重視されました。また、育成者の負担を軽減するために、水やりの頻度を少なくしており、デスク上でも、天井から吊るしても使いやすいという柔軟性も持っています。
展示会の情報
本製品の展示は、2024年12月28日まで二子玉川の蔦屋家電+で行われます。また、10月には幕張メッセで開催される「J-AGRI」にも出展される予定です。興味がある方は、ぜひ足を運んでみてください。これによって、実際の商品を見ることができ、その魅力を体感することが出来ます。
蔦屋家電+とは
蔦屋家電+は、最新のテクノロジーを駆使した製品やユニークなサービスを体験できるショールームです。ここでは、創り手の思いやデザインの背景など、通常は知られにくい情報をキュレーターが紹介しており、ユーザーが製品をより深く理解できる場となっています。
企業情報
EnmeiPro株式会社は、日本を拠点にして、様々な市場調査を行い、革新的なアプローチでビジネスニーズに合わせたソリューションを提供しています。特に台湾OPCOM社が製造した植物栽培インテリアは、そのスタイリッシュなデザインと機能性で、多くの注目を集めています。
この機会に、マイクログリーンシリーズを取り入れて、癒しの空間を手に入れてみてはいかがでしょうか。