予測不能な時代を生き抜くための必須スキル!『こどもリスクマネジメント』が11月11日に発売
株式会社カンゼンから、予測不能な時代を生き抜くためのスキルを子供向けに解説した書籍『こどもリスクマネジメントなぜリスクマネジメントが大切なのかがわかる本』が2024年11月11日に発売されます。
本書は、シリーズ累計33万部突破の「こどもシリーズ」の最新刊であり、元日本航空機長の小林宏之氏が監修しています。小林氏は、首相特別便機長や湾岸危機時の邦人救出機機長などを務めた経験から、リスクマネジメントの重要性を深く理解しており、その経験を活かして本書を執筆しました。
「リスクマネジメント」とは何か?
「リスクマネジメント」と聞くと、災害や事故などを連想しがちですが、本書では、日常生活における様々な場面で起こりうるリスクに焦点を当てています。テストで悪い点を取ってしまうことや、友達とのトラブル、健康管理など、子供たちが直面する様々な問題を、リスクマネジメントの視点から解説しています。
子供向けにわかりやすく解説!
本書では、子供たちが理解しやすいように、「みる」「わかる」「きめる」「うごく」の4つのステップを用いて、リスクマネジメントについて解説しています。また、元JALパイロットの小林宏之氏が監修し、PDCAに代わるフレームワークとして注目される「OODA(ウーダ)」【Observe(みる)、Orient(わかる)、Decide(きめる)、Act(うごく)】をベースに、リスクマネジメントを育む内容となっています。
子供だけでなく、大人も学べる!
本書は、子供向けに書かれた本ですが、大人にとってもリスクマネジメントについて考えるきっかけとなる一冊です。現代社会では、予測不能な出来事が多く、リスクマネジメントのスキルは大人にとっても必須です。本書を通して、子供と一緒にリスクマネジメントについて学び、自分自身の人生に役立ててみてはいかがでしょうか。
本書のポイント
日常生活におけるリスクマネジメントの重要性をわかりやすく解説
子供向けに「みる」「わかる」「きめる」「うごく」の4つのステップを用いて解説
「OODA」というフレームワークをベースに、リスクマネジメントを育む内容
子供だけでなく、大人にとっても参考になる内容
詳細
書名:『こどもリスクマネジメントなぜリスクマネジメントが大切なのかがわかる本』
監修者:小林宏之(元日本航空機長・危機管理専門家)
著者:バウンド
ページ数:128P
判型:A5判
定価:1,540円(本体1,400円+税)
発売日:2024年11月11日
出版社:カンゼン
* 商品URL:https://www.kanzen.jp/book/b10092722.html
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