大阪のJOYLAB株式会社が運営する『MyCellar(マイセラー)』というアプリが、登録された資産の総額が2.5億円を超えたことを発表しました。このアプリは、ユーザーが所有するお酒の資産を管理し、査定相場の情報を提供するものです。ユーザーは、アプリに約4,000種類のお酒を登録でき、登録すると瞬時にその資産価値が示され、自身のコレクションの価値が一目でわかります。
このたびの2.5億円突破を記念し、JOYLABは「『MyCellar』登録資産金額2.5億円突破キャンペーン」を開催します。本キャンペーンでは、2つの特別な企画が用意されています。
1つ目は、登録ユーザーから岡山県の人気ジャパニーズウイスキーを抽選で3名にプレゼントするキャンペーンです。抽選の対象となるのは、2024年9月30日時点で『MyCellar』に50,000円以上の資産を登録しているユーザーです。もちろん、特別な応募手続きは必要ありません。簡単に参加でき、当選者には2024年10月7日にメール通知が行われ、商品はその後10月11日に発送されます。
2つ目のキャンペーンでは、『MyCellar』を通じてお酒を売却すると買取価格が3%アップします。この特典を利用することで、アプリ経由での売却総額が増えるため、多くのお酒を持っている方には嬉しいサービスとなるでしょう。両キャンペーンは2024年9月1日から30日まで行われ、参加は人数制限なしで可能です。
『MyCellar』の使い方は非常にシンプルで、お持ちのお酒の銘柄と数量を登録することで、最新の買取価格を即座に確認できるというもので、査定だけでなく、買取依頼もワンストップで行えます。アプリはお酒の資産を「見える化」することで、保管しているお酒の潜在的な価値をしっかり把握できるようにデザインされています。たとえば、登録ユーザーが所有するお酒の平均単価は32,170円であり、このことからも、ユーザー層はリテラシーが高く価値のあるお酒を所有していることがうかがえます。
また、登録データに基づくと、ウイスキーが65%を占めており、それに次いでワインが32%と、主に高価なウイスキーやワインが多く登録されていることがわかります。特に、ウイスキーの中ではイチローズモルト スリー オブ ダイアモンズが205万円という高額で取引されています。
お酒の資産を形成しているコレクターにとって、『MyCellar』は非常に魅力的な存在です。価値の把握だけではなく、需要が高まるお酒市場の中で、変化する相場状況を反映したデータを提供しているため、利用者は常に最新の情報を背景に判断を下せます。自宅に眠っているお酒が意外な価値を持つかもしれません。この機会に『MyCellar』をダウンロードし、お酒資産の新たな発見を体験してみてはいかがでしょうか。
詳しい情報やアプリのダウンロードは公式ウェブサイトをご覧ください。