鎌倉女子大学の新たな職場体験プログラム
株式会社明日香は、鎌倉女子大学児童学部の学生3名を対象に、2025年11月27日および12月19日の2日間にわたって職場体験プログラムを実施しました。このプログラムは、保育業界の実務体験を学生に提供するもので、特に珍しい取り組みとして注目されています。
プログラムの目的と背景
近年、保育士を目指す学生の就職観が変化してきており、従来の「保育所での就職」に限らず、企業内保育や保育支援センター、ベビーシッターなどの新たな職場に対する興味が高まっています。しかし、保育士養成課程では主に保育所での実習が中心であり、多様なキャリアに触れる機会は限られています。この背景を受けて、鎌倉女子大学の保育学ゼミナール(浅井拓久也准教授)が明日香に職場体験を依頼し、ともにこのプログラムを実施する運びとなりました。
プログラムの内容
プログラムでは、以下の内容が含まれていました:
1.
会社説明・オフィス見学
学生たちは明日香の多角的な事業について学びました。保育室の運営や人材派遣、子育て支援事業など、保育業界における多様なキャリアの選択肢を理解する機会となりました。
2.
保育事業の企画・マーケティング体験
実際の保育サービスの企画やマーケティング活動に携わり、「保育×ビジネス」という視点から業界全体を学びました。
3.
訪問支援事業の実務体験
実際の業務フローを体験し、居宅訪問型の子育て支援の重要性を理解しました。
4.
ベビーシッター現場体験
当社のベビーシッターサービスを利用しているご利用者様の協力を得て、実際にベビーシッターとしての業務を体験する貴重な機会を得ました。
鎌倉女子大学のコメント
ゼミナールの浅井准教授は、「このプログラムを通じて、学生たちが実際に現場で保育を学び、保育の選択肢を広げることができた」と述べています。保育の専門性を多角的に理解することができ、学びの新しい形を模索する重要な試みだと興奮を寄せています。
力強い次世代の育成を目指して
明日香は、次世代の保育者を育成することに力を入れており、今回は鎌倉女子大学でのプログラムだけでなく、駿河台大学でも約5ヶ月間の講義を担当します。駿河台大学では「保育×ビジネス」をテーマに、保育業界が抱える構造的課題や新たな子育て支援の方向性を学生たちに伝えています。
経験豊富な指導者たち
明日香の取締役である末廣剛は、保育士学生に対して多様な職場環境を提供することの重要性を強調しています。彼の経験をもとに、学生たちは教室では得られない「生きた保育」を直接体験することができました。今後も、教育機関や企業と連携し、保育業界全体の未来をともに築いていくことを目指しています。
最後に
今回の職場体験プログラムは、保育士としてのキャリアを考える学生たちにとって、非常に有意義な経験となりました。保育の専門性を深めるためには、実践を伴う学びが重要であり、明日香は今後もこのような取り組みを続けて参ります。子どもと未来を繋ぐ豊かな保育の世界を目指して、私たちはさらに前進を続けます。