氷川きよしデビュー25周年の特別企画
今年、華々しくデビュー25周年を迎えた氷川きよしが、12月18日(水)に新しいアルバム「氷川きよしの昭和歌謡史2」を発売することが決まりました。このリリースは、先に発売された第1弾に続くもので、ファンにとって待望の作品です。このアルバムは、昭和7年から61年にかけてリリースされた名曲50曲を厳選し、年代順にまとめています。
アルバム詳細
「氷川きよしの昭和歌謡史2」には、氷川きよしがカバーした230曲の中から、特に昭和の懐かしい名曲が選ばれています。収録曲は、藤山一郎の「影を慕いて」から始まり、東海林太郎の「名月赤城山」、美空ひばりの「真赤な太陽」、北島三郎の「北の漁場」など、各年代を彩る多彩な魅力を持った作品が揃っています。そのため、聴く人々は、当時の思い出や情景を振り返ることができることでしょう。
コンサートも充実
さらに、氷川は25周年を記念した劇場コンサートツアー「氷川きよし25周年記念劇場コンサートツアー ~絆~」を展開中です。10月25日から始まるこのツアーでは、全国各地を巡りながら彼の音楽やパフォーマンスを楽しむことができます。また、同時にスペシャルディナーショーも開催されており、多くのファンがライブの魅力を満喫しています。
昭和の名曲が甦る
本アルバムには、各ディスクに分かれた内容が設定されていて、第一弾では、藤山一郎の「影を慕いて」や「国境の町」、三橋美智也の「おんな船頭唄」、そして岡本敦郎の「高原列車は行く」など、昭和時代の情景や感情を蘇らせる曲たちが並んでいます。特に魅力的なのは、氷川自身がセレクトした楽曲たち。各曲には彼の個性が光り、若い世代にも新たな発見を与えてくれることでしょう。
収録楽曲リスト
【Disc 1】
1. 影を慕いて / 藤山一郎
2. 国境の町 / 東海林太郎
3. 旅笠道中 / 東海林太郎
(以下省略)
【Disc 2】
1. 未練の波止場 / 松山恵子
2. 踊子 / 三浦洸一
(以下省略)
【Disc 3】
1. 長崎の女 / 春日八郎
2. 関東春雨傘 / 美空ひばり
(以下省略)
このように、「氷川きよしの昭和歌謡史2」は、ファンや昭和歌謡の愛好者にとって外せない1枚となること間違いなしです。ぜひ聴いて、氷川きよしの魅力を改めて感じてみてください。
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