第55回ミス・インターナショナル世界大会が日本で開催！

第55回ミス・インターナショナル世界大会が日本上陸

世界三大ビューティ・ページェントの一つ「ミス・インターナショナル」が、今年も日本での開催に向けて動き出します。この大会は、1960年にアメリカで誕生し、今なお世界中から美しさを競い合う女性たちが集結する重要なイベントです。特に今年は第55回目を迎え、より一層注目を集めています。

ミス・インターナショナルの目的

「ミス・インターナショナル」は単なる美の競争ではなく、国際親善や平和推進を目的とした大会です。参加者はそれぞれの国を代表する女性たちであり、彼女たちは「美と平和の親善大使」として、国際社会において重要な役割を果たしています。美しさだけでなく、文化や社会への貢献も重視されるこの大会は、国を越えた友情を育み、国際交流を深める場でもあります。

日本での親善活動

出場者たちは、日本に到着後、文化体験や地域交流など、様々な親善活動を行います。日本文化を体験するために、華道や茶道のセッションが設けられています。また、学生たちとの交流や、実際のチャリティーイベントへの参加も予定されています。今年の大会は、11月3日に行われる「2016ミス・インターナショナル日本代表選出大会」と、5日に開催される「第55回ミス・インターナショナル世界大会」の二つのビッグイベントが目白押しです。

審査員とイベントの詳細

日本代表選出大会は、ラフォーレミュージアム六本木で開催される予定です。審査員には、国際文化協会の会長である下村朱美さんをはじめ、モデルのSHIHOや、美容家の公文裕子氏が名を連ねています。また、第55回世界大会はグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、著名なデザイナーや女優も審査員として参加予定です。

国際文化協会の役割

このイベントを支える「一般社団法人国際文化協会」は、1969年に設立されて以来、世界各国との文化交流を通じて友好と親善を推進してきました。「相互理解による世界平和の実現」をスローガンに、様々な国際貢献事業に取り組んでいます。そのため、ミス・インターナショナルというイベントは、彼らの活動の重要な一部を担っています。