YUGEN Gallery開催のグループ展「Color Expression」と缶バッジプレゼントのご案内

YUGEN Galleryのグループ展「Color Expression」

東京・南青山に位置する現代アートギャラリー「YUGEN Gallery」は、2025年4月11日から4月21日までの期間、特別なグループ展「Color Expression」を開催しています。この展示は、ギャラリーの南青山への移転1周年を祝うにふさわしい企画であり、注目のアーティストたちが集って色彩表現の可能性を探ります。

展覧会の概要

本展は、野間博尊が手掛けた「Add」展に引き続き、再びアートの領域に挑むものです。出展アーティストは、SOMETA、JUN SUZUKI、小松本結、新埜康平、ヤクモタロウの5名。それぞれのアーティストは、「色彩表現」というテーマの下、独自の視点と技法を駆使して、作品を通じて魅力的な色の世界を表現しています。日本画の伝統的な視点から偶発的な抽象表現に至るまで、多様なアプローチが見られ、観る者の心に響く体験が提供されます。

来場者への特典

展覧会の開催期間中、来場者がアンケートに回答すると、5名のアーティストによるメインビジュアルをモチーフにしたオリジナル缶バッジをプレゼント！この缶バッジは、作品から受け取った「余韻」や「感情の揺らぎ」を形にしたもので、アートと日常が交わる瞬間を手元に持ち帰るための特別な品となっています。

アーティストの紹介

それぞれのアーティストの作品は、様々な背景やメッセージを込めています。例えば、SOMETAは独自のデジタル画を通じて、SNS時代の“ネディ”な部分を反映し、リアルなポートレートを描きます。小松本結は自身の経験を基に、現代社会におけるルッキズムをテーマにした作品を展開。新埜康平はストリートカルチャーを取り入れ、等身大のイメージを生み出すことで、日本画の伝統との新しい融合を模索しています。鈴木潤は、愛や生死などポジティブなメッセージを表現し、ヤクモタロウは、独自のバイナリ哲学で現代アートに新たな視点をもたらしています。

最後に

YUGEN Galleryでは、アートを通じて人々とつながり、より多くの人に色彩の楽しさを伝えたいと考えています。期中は入場無料で、アートに対する新たな視点を体験できる貴重な機会です。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

詳細については、ギャラリー公式サイトを訪れてご確認ください。
公式サイトはこちら