サイバーパンクカフェ
2019-03-13 12:00:42
サイバーパンクとメイドカフェが融合した新たな体験、アキバ絶対領域A.D.2045の魅力
サイバーパンクとメイドカフェが融合した新たな体験
秋葉原のメイドカフェ「アキバ絶対領域」に新たな風が吹き込む。2023年3月14日にオープンした4号店「アキバ絶対領域 A.D.2045」では、サイバーパンクの世界観を取り入れたユニークな体験が待っている。このカフェのコンセプトは、猫が恩返しをするために人間の姿を借りたメイドたちがおもてなしをするというもので、猫耳をつけた可愛らしいメイドたちが、おいしい料理におまじないをかけたり、歓迎のダンスを披露したりしながらやって来る。
近未来的空間の演出
新たに設けられたA.D.2045店は、近未来の2045年を想起させるデザインが施されている。内装は、映画『攻殻機動隊』や『ブレードランナー』などの名作が持つ独特の未来観を参考にしており、まさにサブカルチャーの聖地、秋葉原にふさわしい空間を作り出している。この店のマーキングデザインを手がけたのは、「雷雷公社」のカトウ氏で、無機質なサイバーパンク感とカワイさが絶妙に調和した雰囲気を醸し出している。
オリジナル制服とキャラクター
この店では、著名なイラストレーター深井涼介氏が手掛けたオリジナルの制服も注目のポイント。未来的なディティールを盛り込んだ美しいメイド服が、猫耳をつけたメイドたちの可愛さを引き立てる。また、深井氏によってデザインされたオリジナルキャラクター『四宮 ニア』ちゃんが店内で常に存在感を放っており、CGモデリングはバーチャルユーチューバーとしても人気のぽんぷ長氏が担当している。
店内には7台のモニターが設置され、ニアちゃんがオリジナル振付のダンスを披露し、訪れたお客さんを楽しませる。
インパクトあるネオン看板
この店舗の外観も見逃せない。人気クリエイターつるしまたつみ氏がデザインしたネオン看板は、マンガ風のオノマトペが入っており、秋葉原のサブカル文化を象徴している。さらに、ロゴデザインは「ノーゲーム・ノーライフ」のデザインを手がけた柊椋氏によるもので、視覚的にも目を引く要素が多彩だ。
ホログラム映像が新体験を提供
「アキバ絶対領域 A.D.2045」では、秋葉原初ともいわれるホログラム看板も導入されている。ホログラム映像のキャラクターがかわいらしい動きを見せ、通行人に「萌え」を振りまく様は、思わずその場で足を止めたくなる。
未来感あふれるメニュー
自慢の料理メニューも近未来を感じさせるものが多彩に揃っている。「嫁召喚ケーキ」や「ディストピアめし」をイメージしたオムライスなど、見た目も楽しめる料理が満載。次世代の味わいを体感できるこのカフェこそが、メイドカフェの新たな形を示している。
さらなる高評価を得るメイドカフェ
2017年2月にオープンした1号店以来、アキバ絶対領域は多くの観光客に愛されており、Trip Advisorでもエクセレンス認証を受けるほどの人気を誇っている。これからも、より多くの訪れる人々にメイドカフェを通じて素敵な思い出を提供し、「アキバ絶対領域」はその存在感を増していくに違いない。
まとめ
新たに誕生した「アキバ絶対領域 A.D.2045」は、サイバーパンクをテーマにしたメイドカフェとしての魅力を存分に発揮している。可愛いメイドたちが皆様をお待ちしております。ぜひ、近未来感満載の体験を味わいに秋葉原へ足を運んでみてはいかがだろうか。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ミクスカルチャー
- 住所
- 東京都千代田区外神田3-1-1大林ビル1F
- 電話番号
-
050-1180-6584