15周年特別対談
2024-09-24 16:37:12

トゥギャッターとTwilogが15周年を祝う特別対談を公開

トゥギャッターとTwilogが迎えた15周年の足跡



トゥギャッター株式会社(以下:トゥギャッター)は、今月、Twitter(現X)のツイートをブログ形式で保存する「Twilog」と、ツイートをまとめる「Togetter」の15周年を記念し、開発者同士の対談を公開しました。この特別な対談には、Twilogの生みの親であるロプロス氏と、トゥギャッターの代表を務める吉田俊明が参加し、Twitter-Xの進化やサービスの変遷について語りました。

開発者の視点から振り返る15年



対談では、両者が15年の運営を振り返りながら、ユーザーへの感謝の言葉を交えています。特に、Twilogがトゥギャッターに買収され、サービスが統合された際の経緯や、それぞれのサービスがどのように発展してきたかについて深く掘り下げられました。ロプロス氏は、自身が2010年に初めてTwilogを立ち上げた際の思いや、TwitterのAPIが変わる中でのチャレンジについても触れています。

また、吉田俊明はTogetterの設立と、その背景にある理念について語り、SNSが使われる中でどうツイートの価値を引き出すのか、その重要性を伝えました。この対談は、ユーザーにとって貴重な洞察を提供する内容であり、両者の熱意が伝わってきます。

ユーザー参加型のシェア企画



さらに15周年の節目を迎え、「後世に残したいまとめ」というシェア企画も実施されます。ユーザーは、Togetterに蓄積された240万以上のまとめの中から、特に心に残る内容を選び、「#後世に残したいまとめ」とのハッシュタグを付けてXに投稿することで、この特別な瞬間を共に祝い、時代の空気を共有することができます。

この企画に参加した人の中から抽選で和牛が当たるキャンペーンが実施され、さらなる盛り上がりが期待されています。詳細は企画用のまとめページで確認できますので、参加を検討されている方はぜひチェックしてください。

サービスの進化と充実



Twilogは最近、アーカイブインポート機能を追加し、この機能が利用者に好評です。これにより、過去のツイートを効果的に保存することができ、多くの課金プラン加入者が増加しています。一方、Togetterも内部のデータベースを最新のMySQL 8にアップグレードするなど、システムの進化を続けています。双方のサービスが今後どう成長していくのか、非常に興味深いところです。

まとめ



トゥギャッターとTwilogの15周年を祝う特別な取り組みは、開発者の思いを知る良い機会となり、同時にユーザー同士がつながるきっかけにもなります。SNSが進化する中で、これらのサービスが果たす役割はますます重要になっていくでしょう。今後もトゥギャッターのサービスに注目し、サポートしていくことが大切です。

ぜひ、特別対談やシェア企画に参加し、この記念すべき15周年を共に祝いましょう。詳細については、公式ページや各リンクを訪れて確認できます。


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会社情報

会社名
トゥギャッター株式会社
住所
東京都千代田区飯田橋
電話番号

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