プラストとディ・ポップスグループが資本業務提携を発表し新たなステージへ

プラストがディ・ポップスグループと業務提携を果たす

株式会社プラスト（本社: 埼玉県さいたま市中央区、代表取締役: 山下友由）は、かねてより注目されている株式会社ディ・ポップスグループ（本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 後藤和寛）との資本業務提携を正式に発表しました。この提携は、両社が未来に向けてさらなる成長を目指すための重要なステップとなります。

本提携により、プラストは2024年10月1日よりディ・ポップスグループに参画し、決算期を従来の9月から2月に変更することになります。昨年度は2024年10月から2025年2月までの5カ月間を変則的な決算期間と捉え、両グループの連携を強化する準備期間と位置づけています。

プラストの理念とディ・ポップスグループの魅力

プラストの経営理念は、従業員とその関わるすべての人々が幸せな人生を送るための基盤を提供することです。この理念は、今回の提携においても色濃く反映されています。ディ・ポップスグループには、多様で豊富な経営経験を有するプロフェッショナルが多数在籍しており、彼らと連携することで、持続可能な成長を実現するための効果的な支援が期待されています。

ディ・ポップスグループは、志を持つ経営者や起業家に対し、法務、財務、経営戦略などの領域で支援を行っています。彼らの推進する《ベンチャーエコシステム》は、外部要因に対しても耐えられる企業体制を構築し、知見やリソースを共有することで共存共栄を目指すものです。

依存しない未来の構築へ

プラストはこのエコシステムの参加企業として、経営基盤の強化を図るとともに、理念の実現へ向けて一層の努力を続けていく方針です。今回の提携によって、プラストはグループ内の約20社との事業連携やナレッジの共有が可能となり、法務や財務などのバックオフィス体制も強化されます。

さらに、引き続き代表取締役として山下がその役割を果たし、プラスト主導での経営が進められます。ディ・ポップスグループは、専門性と経験を駆使して共に未来を築く“共創のパートナー”としての役割を果たしていくでしょう。