新たな社会の実現へ
2025-09-17 16:49:17

富士通と日本IBMがテクノロジーで社会課題解決へ向けた協業を開始

富士通と日本IBM、テクノロジーを用いた共創へ



2025年9月17日、富士通株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社は、日本が直面するさまざまな社会課題を先進的なテクノロジーによって克服し、より良い社会の実現を目指す協業を始めることを発表しました。この協業では、両社の技術と知見を組み合わせ、新たな価値を創造することで、日本市場におけるAI、ハイブリッドクラウド、ヘルスケアの分野での革新を図っていきます。

協業による具体的な取り組み



1. 企業向けAIの発展


AIが企業での利用を拡大する中、業種や業務に特化したAIの導入が進められています。しかし、その基盤の整備が喫緊の課題です。両社は、業務知識や日本語対応型の大規模言語モデル(LLM)、AIの管理や運用技術を活用することで、AI時代の新たなビジネスモデルの創出に向けた開発を進める予定です。

2. ハイブリッドクラウド環境の最適化


ITシステムのハイブリッドクラウド化が進む中、運用の高度化やコスト削減、現行システムの近代化は急務となっています。富士通と日本IBMは、協業を通じて安全かつ効率的なクラウド環境の構築に貢献します。具体的には、国内の法律や規制に遵守したクラウドシステムの設計を進め、自動化とFinOpsの適用を議論していきます。

3. ヘルスケアにおけるAIとデータの活用


日本は持続可能な医療体制の維持や医療データの問題など、さまざまなヘルスケアに関する課題を抱えています。両社は、医療データを利用することでそれらの課題解決に取り組む意向です。これは、医療データプラットフォームの相互接続に基づいて、法令を遵守しながら共同でAIサービスの提供を進めることを含んでいます。

社会に対する貢献への思い


富士通は「イノベーションを通じて社会に信頼をもたらし、持続可能な世界を実現する」という目的の下、テクノロジー開発に注力し、社会や顧客の成長に寄与することを目指しています。一方で、日本IBMも「社会をより良く変える触媒となる」ことを目的とし、新たなテクノロジーで安心・安全な社会の形成に努めています。両社の共通の価値観として、テクノロジーを通じて社会を持続可能な未来へと導くコンセプトのもと、2025年内には具体的な合意書を結ぶことを目指します。

今後、これらの取り組みにおいて実際に契約を交わし、関連する法律や規制を遵守しながら進めていく予定です。このような先進的な取り組みが、持続可能な社会の実現に向けて大きな一歩となることが期待されます。


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会社情報

会社名
富士通株式会社
住所
神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1
電話番号

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