東京都が支援する新たなM&A戦略支援プログラム
2023年、東京都が実施するスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」において、独立系ベンチャーキャピタルの株式会社ゼロワンブースターキャピタル(以下、01Booster Capital)がM&Aバイサイド戦略支援プログラム「AcquireX」に採択されました。このプログラムは、スタートアップの成長をサポートする重要な取り組みとなります。
AcquireXプログラムの目的と内容
プログラム「AcquireX」は、スタートアップがM&Aに取り組む際のバイサイド戦略を支援します。特に、買い手としてのM&Aを利用した成長戦略を求めるスタートアップを対象に、戦略構築から実行支援まで、専門家が伴走してサポートします。単に知識を提供するだけでなく、実務に基づいた支援が行われるため、実際の企業価値の向上や事業成長を加速させることが期待されます。
このプログラムは、東京都が掲げる「10×10×10」ビジョンに貢献し、持続的なスケールアップを目指しています。東京都のスタートアップ支援の一環として、さらなる成功が期待されます。
TOKYO SUTEAMの背景
東京都では、令和4年に「Global Innovation with STARTUPS」戦略を立ち上げ、スタートアップの活躍できる社会の実現を目指しています。また、令和7年には「2050東京戦略」を打ち出し、2035年までのスタートアップに関する政策目標を策定しました。これにより、さまざまな企業や団体との連携強化を図り、東京のスタートアップエコシステムの充実を目指しています。
01Booster Capitalのコメント
01Booster Capitalは、バイサイドのM&A戦略がスタートアップの急成長に寄与することを信じています。パートナーの立山冬樹氏は、スタートアップがM&A戦略に取り組む重要性について言及し、世界的に成功を収めている多数の企業がこの手法を用いていることを指摘しました。
国内のスタートアップ市場は、急速な変化に直面していますが、スタートアップが日本経済の成長に重要な役割を果たすことには変わりありません。01Booster Capitalは、東京都の支援を得て、スタートアップの挑戦を後押しし、エコシステムの更なる発展を目指していきます。
会社概要
- - 商号:株式会社ゼロワンブースターキャピタル
- - 所在地:東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1階
- - 京都拠点:京都府京都市東山区宮川筋2-255 SIGHTS KYOTO
- - 代表者:代表取締役 鈴木 規文
- - 設立:2022年3月
- - 公式サイト:01Booster Capital
新たなスタートアップ支援プログラムの立ち上げにより、今後の日本のスタートアップシーンに何がもたらされるのか、注目が集まります。