高校生が戦国時代にタイムスリップ！新作舞台「戦国ダンス」

高校生が織りなす戦国ファンタジー、「戦国ダンス STEP ON THE WARRIOR」

このたび、オスカープロモーションと青二プロダクションが共同企画する舞台「戦国ダンス STEP ON THE WARRIOR」が、いよいよ初上演を迎える。本作は、入江麻衣子が主席する新たな舞台作品として、話題を集めている。

物語の舞台は戦国時代！

物語は、想い人ミチルに振られてしまった女子高生、サリナのタイムスリップから始まる。サリナは突然戦国時代に飛ばされてしまい、そこで出会ったのはポルトガルから伝わった呪術「ダンス」を使って戦う武士たちだ。歴史の知識とダンスの技術を駆使しながら、サリナは強力な敵に立ち向かっていく。

登場キャラクターと豪華キャスト

サリナの役を務めるのは、全日本美声女コンテストでの受賞歴を持つ注目の新人声優、入江麻衣子。彼女は声だけでなく、舞台上でのパフォーマンスにも力を入れており、ファンの期待を背負って初主演となる。

また、サリナの想い人であるミチル役には仲川いずみが抜擢されており、明智光秀など、歴史上の有名人たちも魅力的なキャストが担当。相良イツキや羽根光祐といった実力派も揃い、豪華な舞台が展開される。

一つの大きなプロジェクトとして

「戦国ダンス」は小説を基にしたプロジェクトで、最初の文庫本は好評につき発売後2ヶ月で完売。その後、ドラマCD付き書籍としてのリリースも予定されており、多くのファンから注目を集めている。

さらに、特設サイトではPVや収録後特番も公開中。主要キャラクターの魅力を伝える映像がファンに喜ばれている。

ファンタジーと現実の融合

この舞台は、恋や友情といった普遍的なテーマが戦国時代を背景に描かれることで、観客に感動を呼び起こす作品になっている。特に、サリナが彼女の運命を切り開いていく姿は、特別なメッセージを感じさせるだろう。

「戦国ダンス STEP ON THE WARRIOR」では、ただの歴史劇ではなく、ダンスを通じてつながりや信念が描かれ、観客に親近感とワクワク感を与えてくれる。公式情報やドラマCDなどを通して、ますますその魅力が広がっていくことが期待されている。