初心者でも安心！LOGOSの新エントリーモデルテント「neos エーコンリビングドーム」

LOGOSの新テント「neos エーコンリビングドーム」登場

大阪市に本社を置く株式会社ロゴスコーポレーションが、自社のブランド「LOGOS」から新しいエントリーモデルのテント「neos エーコンリビングドーム」を発表しました。このテントは、初心者でも簡単に設営できるように設計されており、2024年12月12日から全国の量販店で順次発売されます。

特徴的なエーコントップフレーム

この新モデルは「エーコントップフレーム」によって、優れた耐久性、居住性、通気性を実現しています。特に、ドングリのように尖った形状が特徴で、外からの圧力を効果的に分散し、強風にも強いです。また、壁面が押し上げられることにより、広々とした室内空間を確保しています。屋根の中央には段差がデザインされており、これが効率的な通気を可能にしています。

高品質な素材使用

そして、フレームには7075の超々ジュラルミンと7001のアルミを採用しており、軽量でありながら強度と柔軟性を兼ね備えています。テントのシートには、アメリカの難燃基準「CPAI-84」をクリアした燃えにくい生地を使用しており、万が一火の粉がついた場合でも迅速に消火します。さらに、紫外線を90％以上カットするUV-CUT加工や、防水・撥水加工も施されており、天候の急変にも対応可能です。

使いやすさを重視した設計

「neos エーコンリビングドーム」は、リビング空間と寝室が一体化した2ルーム構造になっており、テント内ではランタンを吊るすことができます。インナーテントは吊り下げ式で、簡単に着脱できるため、フライシート単体をスクリーンタープとして使うこともできます。初心者でも楽に設営や撤収ができる「SUPPORT BELT SYSTEM」を採用しており、必要な力を使わずに組立てられます。