水戸ホーリーホックとBloom Act、新たな連携
株式会社Bloom Act(代表取締役社長:髙野 峻、本社:茨城県つくば市)は、茨城県水戸市を本拠地とするプロサッカーチーム「水戸ホーリーホック」とのサプライヤー契約を締結したことをお知らせします。この契約は、両者が地域に貢献し、ファンとの繋がりを深めることを目指すものです。
サプライヤー契約締結の背景
水戸ホーリーホックは、「夢と感動と一体感の共有」に向け、地域社会に根ざした活動を行っており、サッカーを通じたまちづくりや教育、福祉など多様な地域貢献活動を推進しています。また、「新しい原風景をこの街に」というブランドプロミスを掲げ、地域と共に歩むクラブづくりを実践しています。
一方、Bloom Actは「テクノロジーを通して事業の発展と働く人々がより輝ける未来をつくる」というビジョンのもと、多数の自治体や企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を積極的に支援してきました。このたび、両者の理念や目指す方向性が共鳴し、サプライヤー契約が実現しました。
この新しい契約を活かし、デジタル技術を用いて地域との新たなつながりを創出し、クラブ、サポーター、地域社会が一体となって成長することを目指します。
サプライヤーパートナーとしての取り組み
契約に伴い、以下の具体的な取り組みを行います。
【取り組み1】ホームゲームでのロゴ掲出
水戸ホーリーホックのホームスタジアム「ケーズデンキスタジアム水戸」において、Bloom Actのロゴを入場ゲートや大型映像画面に掲出します。これにより、ファンや訪問者に対してBloom Actを広く認知していただく機会を提供します。
【取り組み2】資料動画化サービス『SPOKES』の提供
サプライヤー契約を通じ、Bloom Actは水戸ホーリーホックに対して資料動画化サービス『SPOKES』を提供します。このサービスを利用することで、デジタル環境を活かして新しい情報発信の形を作り、クラブの魅力をファンに伝えることができます。具体的には、以下の情報を提供予定です:
- - ファン向けのイベント情報や申込方法の案内
- - 地域向けの優待イベントのお知らせ
- - 観戦チケットの申込みや利用方法
- - スタジアムへの交通手段や駐車場案内
このように、情報のデジタル化により、ファンにとって分かりやすく便利なサービスを提供することができます。
クラブとBloom Actのリーダーからのメッセージ
水戸ホーリーホックの代表取締役社長、 小島 耕氏は「Bloom Actと新たにサプライヤー契約を締結できたことを嬉しく思います。地域と共に歩むことが水戸ホーリーホックの大切な理念であり、今回の提携を通じてファンの皆様により良い情報を届けていくことが期待されます」と述べています。
一方、Bloom Actの代表取締役社長・髙野 峻氏は「水戸ホーリーホックの理念に深く共感しております。『SPOKES』を用いることで、地域との結びつきを強化し、ファンに分かりやすい情報を提供していきたい」とコメントしています。
水戸ホーリーホックについて
水戸ホーリーホックは、茨城県水戸市をホームタウンとするJリーグのプロサッカークラブで、地域との結びつきを大切にしながら活動を続けており、地域貢献への取り組みに力を入れています。これからも、Bandに寄り添った活動を続けて行くことで、地域との相互扶助の関係を築いていく所存です。
この新たなサプライヤー契約を通じ、水戸ホーリーホックはさらなる発展を遂げ、地域の皆さまと共に夢を追い続けていくことでしょう。