推し活文化の今:2026年の見通し
2026年に向けて、推し活を楽しむ日本の人口が2000万人に達する確実性が高まっています。株式会社CDGと株式会社Oshicocoによる第3回推し活実態アンケート調査の結果が発表され、推し活市場の市場規模が約4.1兆円に成長したことが明らかになりました。この調査は15歳から69歳の男女を対象に実施され、合計23,125名の回答が集まりました。
推し活人口の驚異的な増加
今回の調査によれば、推し活を楽しんでいるという人の割合は全体の24.0%で、前年に比べ7.3ポイントも増加しています。実際の推し活人口は約1940万人に達し、これは前年の1384万人から556万人の増加を示しています。特に注目すべきは、男性の推し活率が大幅に上昇している点です。これまでは女性が中心となっていたこの文化において、男性の推し活が活発化している様子が伺えます。
市場規模の拡大
推し活市場の規模も目を見張る成長を見せています。約3.5兆円から約4.1兆円にまで達し、この額は国内の日帰り旅行市場とほぼ同等です。これからは推し活が多くの人々の日常生活の中で、時間やお金を使う重要なレジャー活動として定着していくことが予想されます。
出費のトレンド
しかし、推し活をしている人々の年間出費額はやや減少していることも興味深い点です。今回は、推し活にかける年間の平均出費額が209,716円となり、前年の255,035円から減少しました。中央値は約4万円となっており、出費には大きな幅が存在することがわかります。このことから、推し活の活動スタイルが多様化しており、個々によって出費額に大きな違いがあることが浮き彫りになっています。
調査のさらなる分析
調査結果では、「推し」のジャンル別や出費傾向の詳細な分析も行われています。推し活歴によって出費の傾向が異なることや、推し活に対する関わり方によって出費が大きく変わることが示されています。これらの情報は推し活総研の公式noteで詳細に報告されています。
公式note ↓
最後に
今後も推し活総研では、推し活に関する新たな調査や分析を行い、より良い文化を共創していくことを目指しています。皆様の共感やご意見をお待ちしております。また、推し活に関する研究や施策の企画などに関してのご相談もお待ちしております。 推し活の未来は私たちの手の中にあります。これからの動向にご注目ください。
「推し活総研」は、株式会社CDGと株式会社Oshicocoによって設立され、推し活に関連する現代の消費行動について深く掘り下げている機関です。公式noteでは独自の調査やインタビューを通じ、推し活に関する本質的な情報を発信しています。
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