革新的英語学習アプリ
2025-10-07 08:18:49

AIを活用した革新的英語学習アプリ『レシピー』の展望と実績

AIを活用した革新的英語学習アプリ『レシピー』の展望と実績



近年、急激に進化するAI技術は、教育分野にも大きな影響を及ぼしています。株式会社ポリグロッツが開発した英語学習アプリ『レシピー』は、個々のユーザーに最適化されたカリキュラムを提供することで、その利便性を高めています。このアプリは、英語を学ぶための新たな手段として注目されていますが、ポリグロッツはそれだけにとどまらず、他社向けにプラットフォームの提供も行っています。本記事では、ポリグロッツが展開する『レシピー』の実績と、英語・日本語教育に対する新しい取り組みを紹介します。

グローバル化とAI時代の語学教育



グローバル化が進み、ICTやAIが生活の一部となっている今、英語は単なるコミュニケーションの手段としてだけでなく、さまざまな業務を支える重要なツールになっています。ポリグロッツは、AI翻訳技術の普及が進む中で、「生きた英語」を身につけることが今まで以上に重要であると感じています。そこで、同社は『レシピー』で培った経験をもとに、他社や団体が提供する語学サービスのプラットフォーム開発に力を入れています。

実績紹介:多様な学習プラットフォーム



事例1: 産経オンライン英会話Plus「レシピー for SHL」


産経ヒューマンラーニング株式会社との提携により、『レシピー for SHL』が2024年9月から導入されます。このプラットフォームでは、産経オンライン英会話のレッスンと連携した教材が提供され、ユーザーがスキマ時間を利用して自主学習や復習を行えるようになります。

事例2: ワールド・ファミリー株式会社


子ども向けのディズニー英語システムで知られるワールド・ファミリー株式会社では、同社の会員向けアプリのプラットフォームとして『レシピー』が活用されています。オンライン英語レッスンの予約や実施が可能で、2020年のコロナ禍以降も引き続き多くの評判を得ています。

事例3: GELP(株式会社ベネッセコーポレーション)


ポリグロッツが提供する教育機関向けのプラットフォーム「レシピー for School」を活用した『GELP』は、ベネッセコーポレーションとの協業によって英語の4技能を強化する教材を提供しています。AIによる課題評価機能により、教員の負担も軽減され、教育現場からの大きな支持を得ています。

事例4: 茨城県の日本語支援


日本語学習にも対応するポリグロッツは、茨城県教育委員会と筑波大学が手掛ける「茨城県グローバル・サポート事業」でのオンライン日本語支援に参画。外国にルーツを持つ子供たちの進捗管理をサポートし、教育支援を行っています。

AI時代の語学教育への貢献


ポリグロッツはこれからも「AI時代の語学」に真剣に取り組み、英語力向上を目指す企業や団体、さらに日本語を学ぶ人々への適切な支援を続けていきます。彼らの目標は、言語の壁を越えて活躍できる日本人を増やすことであり、テクノロジーを活用した語学学習を提供することです。『レシピー』を通じて、英語学習が楽しみであり、習慣化できる環境を整えるため、さらなる革新を追求していく所存です。

会社概要


ポリグロッツの本社は東京都新宿区に位置し、代表取締役の山口隼也が率いています。彼は九州大学で原子力工学を学び、その後技術系スタートアップでの経験を通じて、効率的な語学学習環境の構築を目指した結果、ポリグロッツを設立しました。彼のバックグラウンドと視点が、ポリグロッツの革新的な取り組みにあると言えるでしょう。

まとめ


多くの企業や団体へのプラットフォーム提供を通じて、ポリグロッツは自社の英語学習アプリ『レシピー』のポテンシャルを最大限に引き出しています。これからも進化し続ける語学教育の分野で、ポリグロッツが中心的な役割を果たし、より多くの学びの機会を提供していくことが期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社ポリグロッツ
住所
東京都新宿区西新宿6-11-3Dタワー西新宿 16F
電話番号
03-4361-2364

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